情報科学講究１

指導可能な研究領域	離散数学とプログラミング
目標	教科書の輪読とプログラム実習を通して、４年次の卒業研究で必要となる力を養う。離散数学の各種の話題を通して、着想を得ること、及び得られた着想を論理の力を通して形にすることができるようになることを目標とする。またプログラム実習を通して、高度なプログラミングの力を身につける。
方法	配布プリントの各章を受講者に割り振り、輪読を行う。また離散数学を題材とするプログラミング実習を行う。

その他
評価方法	授業参画度から評価する。卒業研究への準備として、誤りを恐れず積極的に自分の考えを述べる態度を高く評価する。
オフィスアワー	毎週金曜日の 12:10～13:00 をオフィスアワーとする。可能であれば電子メールにてアポイントを取ること。電子メールアドレスは授業初回に伝える。アポイントを取らずに来室することも可能だが、アポイントを取ってきた人がいる場合にはそちらを優先する。