情報科学特別研究Ⅱ

科目名	情報科学特別研究Ⅱ
教員名	尾崎　知伸
単位数	4	課程	前期課程	開講区分	文理学部
科目群	地球情報数理科学専攻
学期	通年	履修区分	必修

授業テーマ	データマイニングと機械学習に関する最新の研究動向を概観する
授業のねらい・到達目標	データマイニングと機械学習に関して，いくつかのトピックを取り上げ，最新の英語研究論文の輪講を行う．また，コアとなる技術を実装し理解を深めることを目指す．
授業の方法	受講者全員参加による輪講と議論を繰り返す．また，適宜，計算機による実装を行う
事前学修・事後学修，授業計画コメント	事前に輪講資料を読んでおくこと．また，発表用の資料を準備すること

授業計画
1	ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
2	統計的学習：英語論文1の輪講 [準備]：資料を読んでおくこと
3	統計的学習：英語論文2の輪講 [準備]：資料を読んでおくこと
4	統計的学習：更なる発展に向けての議論
5	統計的学習：コア技術の再現（設計と実装）
6	統計的学習：コア技術の再現（計算機実験）
7	統計的学習：コア技術の再現（発表会準備）
8	統計的学習：発表会と議論 [準備]：発表資料を作成すること
9	テキストマイニング：英語論文1の輪講 [準備]：資料を読んでおくこと
10	テキストマイニング：英語論文2の輪講 [準備]：資料を読んでおくこと
11	テキストマイニング：更なる発展に向けての議論
12	テキストマイニング：コア技術の再現（設計と実装）
13	テキストマイニング：コア技術の再現（計算機実験）
14	テキストマイニング：コア技術の再現（発表会準備）
15	テキストマイニング：発表会と議論 [準備]：発表資料を作成すること
16	確率モデル：英語論文1の輪講 [準備]：資料を読んでおくこと
17	確率モデル：英語論文2の輪講 [準備]：資料を読んでおくこと
18	確率モデル：更なる発展に向けての議論
19	確率モデル：コア技術の再現（設計と実装）
20	確率モデル：コア技術の再現（計算機実験）
21	確率モデル：コア技術の再現（発表会準備）
22	確率モデル：発表会と議論 [準備]：発表資料を作成すること
23	深層学習：英語論文1の輪講 [準備]：資料を読んでおくこと
24	深層学習：英語論文2の輪講 [準備]：資料を読んでおくこと
25	深層学習：更なる発展に向けての議論
26	深層学習：コア技術の再現（設計と実装）
27	深層学習：コア技術の再現（計算機実験）
28	深層学習：コア技術の再現（発表会準備）
29	深層学習：発表会と議論 [準備]：発表資料を作成すること
30	これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める

その他
成績評価の方法及び基準	授業参画度(100%)
オフィスアワー	随時を受け付ける．原則，事前にメール等でアポイントをとること．