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数物科学特別講究Ⅰ

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科目名 数物科学特別講究Ⅰ
科目名
平成27年度以前入学者
数物科学特別講究Ⅲ
教員名 斎藤 稔
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 生体分子の分子認識機構、脳の学習・記憶機構
授業のねらい・到達目標 統計力学や複雑系科学の方法を用いて、自然界の基本的な相互作用をもとに、生体の基本要素をなす脳・神経系や生体分子の機構の解明を目指す。
授業の方法 研究テーマに関連した幅広い分野の国内外の論文・図書を読解・理解させる。また、その内容について報告、発表させると共に、討論、議論を通して理解を深めるように指導する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 題材となる論文を熟読させ、その内容についてのスライドを作成させ、報告・発表させる。
授業計画
1 生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論1
2 脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論1
3 生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論2
4 脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論2
5 生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論3
6 脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論3
7 生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論4
8 脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論4
9 生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論5
10 脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論5
11 生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論6
12 脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論6
13 生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論7
14 脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論7
15 生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論8
その他
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、論文の理解度(50%)
オフィスアワー 本館6階606号室(斎藤研究室)随時

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