数物科学特別講究Ⅱ

授業テーマ	生体分子の分子認識機構、脳の学習・記憶機構
授業のねらい・到達目標	統計力学や複雑系科学の方法を用いて、自然界の基本的な相互作用をもとに、生体の基本要素をなす脳・神経系や生体分子の機構の解明を目指す。
授業の方法	研究テーマに関連した幅広い分野の国内外の論文・図書を読解・理解させる。また、その内容について報告、発表させると共に、討論、議論を通して理解を深めるように指導する。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	題材となる論文を熟読させ、その内容についてのスライドを作成させ、報告・発表させる。

授業計画
1	脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論１
2	生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論１
3	脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論２
4	生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論２
5	脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論３
6	生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論３
7	脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論４
8	生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論４
9	脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論５
10	生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論５
11	脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論６
12	生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論６
13	脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論７
14	生体分子の分子認識機構に関する最新の論文の読解と発表・議論７
15	脳の学習・記憶機構に関する最新の論文の読解と発表・議論８

その他
成績評価の方法及び基準	授業参画度(50%)、論文の理解度(50%)
オフィスアワー	本館６階６０６号室（斎藤研究室）随時