生体情報学１

授業テーマ	生命情報科学の基礎
授業のねらい・到達目標	生命情報学を学ぶ上で最も基本的なデータベース、タンパク質の配列解析、タンパク質の立体構造予測法、コンピュータを使った創薬等の基礎知識・理論を学び、インターネット上でそれらのツールを自ら使用できるようになることを目標とする。
授業の方法	随時、インターネット上ツールの実演やプリントを使用して行う。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業内に小テストを行うので、しっかり復習をする習慣を身につけること。

授業計画
1	ガイダンス（授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する）
2	生体高分子の構造の基礎
3	生命に関する情報
4	生物データベース
5	論文データベース
6	配列解析
7	タンパク質の二次構造予測
8	タンパク質の立体構造予測
9	コンピュータを利用した創薬１　既存薬剤情報からのアプローチ
10	コンピュータを利用した創薬２　標的タンパク質構造からのアプローチ
11	コンピュータを利用した創薬３　まとめ
12	文献調査
13	授業内試験とその解説
14	配布資料の自己調査　研究室において解説・質疑応答
15	総括（全体の復習・解説を行い授業の理解を深める）　質疑応答

その他
教科書	なし
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	試験(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー	本館 5階 502。　随時（事前にアポイントをとること。アポイントのとりかたについては第一回目のガイダンス時に説明する）