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科目名 | 西洋史研究実習1 | ||||
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教員名 | 高草木 邦人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 英語文献の講読のための訓練 |
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授業のねらい・到達目標 | 本講義の目的は、受講生が自立的に英語文献を講読できるようになることです。西洋近現代史に関連した英語文献を講読して、訳文を作成する能力や専門用語に対応する能力だけでなく、英文の構造などについても学修していきます。 |
授業の方法 | 英文テキストを輪読していきます。受講生は事前に講読した成果を報告し、講師は訳文だけでなく、英文の構造や文法、そして専門用語についても解説していきます。なお、第1回目と第2回目の授業の際に、本講義のガイダンスと事前学修の詳細な方法に関して説明しますので、受講生は必ず参加してください。また、第14回目の授業の際には、習熟度テストとその解説を行う予定です。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ◆事前学修 各回の終わりに、次回に講読する範囲するので、受講生はその範囲を辞書や下記の教科書を使いながら、予習しておいてください。 ◆事後学修 講義では、英文の訳だけでなく、英文の構造についても学んでいきますので、自身が誤った箇所を修正したうえで、再読しておいてください。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 藤健三・廣瀬和清(監修) 『大学生のための現代英文法』 開拓社 2015年 当該教科書は、事前学修・事後学修をする際に使用する文法書です。受講生は必ず購入してください。なお、授業内で講読する英文のテキストについては、第1回目の授業で配布します。 |
参考書 | 篠田重晃ほか 『英文読解の透視図』 研究社 2017年 英語が不得手な受講生は、当該参考書を購入し、自主的に英文を読む訓練をすることが望ましいです。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(30%)、授業参画度(70%) 以下の3点に着目し、その到達度によって成績を評価します。 (1)事前に指定した範囲の英文を授業前に予習しているか。 (2)指定範囲の英文の構造を正しく理解しているか。 (3)講義中に指摘された問題点を修正し、英文を正しく理解できたか。 |
オフィスアワー | 授業終了後に受け付けます。 |
備考 | 後期に、高草木が担当する「西洋史研究実習2」を受講することが望ましい。 |