卒業論文

科目名平成27年度以前入学者	卒業論文
教員名	菅野　剛
単位数	8	学年	4	開講区分	文理学部
科目群	社会学科
学期	通年	履修区分	選択

授業テーマ	卒業論文の執筆
授業のねらい・到達目標	各自の素朴な疑問や関心を広い文脈で見つめ直し、社会学的な見方や解釈を試みます。また、データ分析と親和性が高いテーマについては、可能な範囲でデータ分析を進めます。
授業の方法	各自の興味関心を掘り下げ、互いに報告、議論をすることによって卒業論文の執筆を進めます。 Google Classroomを用い、予習・受講・復習の資料閲覧や課題学習に、PC(Mac/Windows)やタブレット端末を利用します。ブラウザは Google Chrome か Firefox を使います。Windows 標準のInternet Explorer を使うと不明な理由で作業が出来ない場合がありますので注意して下さい。資料を閲覧し、課題を提出し、教員がフィードバックを行うメディア授業を行う場合もあります（授業の進行度によります）。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	各自の好奇心を大切にして、計画的にきちんと進めることが大切です。3年生後半から4年生にかけて就職活動が入るため、早めに進めておく必要があります。特に、データ収集やデータ分析を伴う卒業論文を執筆する場合は、様々な試行錯誤に時間がかかりますので、十分に注意をして下さい。日頃からGoogle Classroomにアクセスし、授業連絡の確認、資料の閲覧、課題の学習を行って下さい。毎回の積み重ねが大切ですので、きちんと復習をして下さい。

授業計画
1	NU-AppsGのアカウント通知、パスワードリマインダー、パスワード設定、Google Classroomの説明とコースへの登録、卒業論文について
2	問題関心と議論
3	問題関心と議論
4	問題関心と議論
5	問題関心と議論
6	先行研究の検討
7	先行研究の検討
8	先行研究の検討
9	先行研究の検討
10	データと資料の収集
11	データと資料の収集
12	データと資料の収集
13	これまでの内容について質疑応答を行う
14	仮説構築とデータ分析 Google Classroomを利用して教材を閲覧・視聴し、R や Python 等を用いてデータ分析を行い、 Googleドキュメントでレポート課題を提出
15	これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
16	データと資料の収集
17	データと資料の収集
18	分析と議論
19	分析と議論
20	分析と議論
21	分析と議論
22	分析と議論
23	分析と議論
24	分析と議論
25	分析と議論
26	これまでの内容について質疑応答を行う
27	論文の発表と議論
28	論文の発表と議論
29	仮説構築とデータ分析 Google Classroomを利用して教材を閲覧・視聴し、R や Python 等を用いてデータ分析を行い、 Googleドキュメントでレポート課題を提出
30	これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める

その他
参考書	河野哲也『レポート・論文の書き方入門』慶應義塾大学出版会 2002年第3版
成績評価の方法及び基準	授業参画度(20%)、卒業論文(60%)、授業貢献度(20%)
オフィスアワー	授業終了時。Google Classroomでも、可能な範囲で随時質問を受けつけます。