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地域分析法（含実習）
| 科目名 | 地域分析法（含実習） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 佐藤 浩 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 地理学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 地方町村の自然・産業・文化と社会・災害について調査結果を報告する |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 前期の「野外調査法（含実習）」の実習や現地調査で得られた資料・データに基づく報告を行うことで、地域調査の結果をまとめる方法を習得する。 |
| 授業の方法 | 前期および夏期休業中に収集した資料・データについて分析・考察を行い、授業中に提示・討論する。その結果をまとめて口頭発表した後、報告書を作成する。 |
| 履修条件 | 前期に同一担当者の野外調査法（含実習）を履修したものに限る |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 調査の結果と授業時間の発表・討論の成果を踏まえて、学術研究発表会で報告を行う。また、それらの内容に基づいて報告書を作成する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス：調査の反省と調査結果のまとめ方 |
| 2 | 現地調査で入手した資料等の整理と分析(1) |
| 3 | 現地調査で入手した資料等の整理と分析(2) |
| 4 | 分析結果の発表と討論(1) |
| 5 | 分析結果の発表と討論(2) |
| 6 | 補足資料の収集と分析(3) |
| 7 | 補足資料の収集と分析(4) |
| 8 | 学術研究発表会における報告内容の検討(1) |
| 9 | 学術研究発表会における報告内容の検討(2) |
| 10 | 発表結果を踏まえた報告内容の再検討(1) |
| 11 | 発表結果を踏まえた報告内容の再検討(2) |
| 12 | 報告書の原稿作成(1) |
| 13 | 報告書の原稿作成(2) |
| 14 | 報告書の完成 |
| 15 | 第１回から第14回までの講義内容について質疑応答を行う。 |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(40%)、授業参画度(60%) |
| オフィスアワー | 木曜日：13時20分～13時50分、8号館5階A-508号室 |