中国語１０

授業テーマ	中国語の基礎力、読解力を高める。語法に対する理解を深める。
授業のねらい・到達目標	語法を復習しつつ、まず正確な読解の訓練をする。文脈の中での言葉の役割に注意しながら、中国語の言い回しに慣れていく。
授業の方法	１９３０年代に活躍した女性作家,蕭紅の作品、「回憶魯迅先生」後半部分を読んでいく。授業の初回に、前半部分の要旨の復習と確認を行う。基本的には、分担して発表してもらう。
履修条件	中国語１～８のうち６単位以上、修得していること。学生数が、４０人を大きく上回った場合、人数調整を行う。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	ある程度、授業期間内に読み終わることのできる長さの作品を選んで紹介する。必ず下読み・予習をして来ること。

授業計画
1	「回憶魯迅先生」２５～２６頁
2	「回憶魯迅先生」２７～２８頁
3	「回憶魯迅先生」２９～３０頁
4	「回憶魯迅先生」３１～３２頁
5	「回憶魯迅先生」３３～３４頁
6	「回憶魯迅先生」３５～３６頁
7	「回憶魯迅先生」３７～３８頁
8	「回憶魯迅先生」３９～４０頁
9	「回憶魯迅先生」４１～４２頁
10	「回憶魯迅先生」４３～４４頁
11	「回憶魯迅先生」４５～４６頁
12	「回憶魯迅先生」４７～４８頁
13	理解度の確認と解説
14	第２回目から第１２回目までの学習内容について質疑応答を行う
15	これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める