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中国語13

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科目名 中国語13
教員名 島田 亜実
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 中国語文法・読解
授業のねらい・到達目標 日中の文化や習慣の違いについて書かれた短めの文章と本文としたテキストを使用し,基礎文法の整理と中級レベルの文法の習得をめざす。
それぞれの文の構造を理解したうえで文章を正しく読み取ることができるようになる。
既習の単語を用いて正しい文を書けるようになる。
授業の方法 講読テキスト及びプリント教材を使用し,文法事項の復習と整理を行う。
各課毎に小テストを行う。
履修条件 「中国語1~8」から6単位以上修得していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント ・新出単語をあらかじめ調べておくこと。
・授業時には辞書を必ず持って来ること。
・小テストには聞き取りも含めるので,テキストの音声データを適宜利用して備えておくこと。
授業計画
1 ガイダンス・復習
※以下の進度はおおよその目安。クラス状況によって異なる。
2 第1課 文法ポイント~存現文・受け身・比較ほか
3 第1課 課文「中国の鬼・日本の鬼]
4 第1課 練習問題
5 第2課 文法ポイント~“是~的”構文・様態補語ほか
6 第2課 課文「中国のスターは高学歴揃い」
7 第2課 練習問題
第3課 文法ポイント~"和~有关"・"因为~所以・・・"ほか
8 第3課 課文「黒いボタンとなでしこ」
9 第3課 練習問題
第4課 文法ポイント"在~看来"・"从~来说"ほか
10 第4課 課文「友人とは」
11 第4課 練習問題
12 巻末長文p77ー78と補充プリント講読
13 理解度の確認と解説
14 第2回目から第12回目までの学習内容について質疑応答を行う。
15 フィードバックと試験・解説
その他
教科書 中桐典子・余瀾・芳沢ひろ子・黄暁恵 『日中異文化の出会いー中級へのステップアップ-』 三修社 2018年
中国語13・14で年間を通して共通のテキストを用いる。
参考書 授業時に紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(90%)、授業参画度(10%)
・授業参画度には授業準備や課題への取り組みなどを含める。辞書の不携帯や、指定された予習・課題をやっていない場合は減点の対象とする。
・各課の小テストのほかに,学期末にまとめのテストを行う。各課のテストとまとめテストの割合はおおよそ3:6だが,進度により割合に多少差が出る。
・学期末の試験日については授業時に指示する。
オフィスアワー 質問等は授業終了後教室にて受け付ける。

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