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中国語リーディング1

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科目名 中国語リーディング1
教員名 平澤 歩
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 『古書通例』を読む
授業のねらい・到達目標 中国語文語文を読むために最低限必要な力をつける。
基礎的な語彙・文法事項の把握に加え、古語辞典・索引の使用方法の習得、及び古典籍についての基本的な理解が必須である。
授業の方法 各人で予習していることを前提とする。
授業中に指名された者は該当箇所を和訳する。「分からない」と答えた者、予習の形跡の見られない者、指名されて10秒間以上沈黙している者は、欠席と同等に扱う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 配布されたテキストを事前に読んで来ることが必須である。
単語・文法はもとより、登場する固有名詞(人物名・文献名)や、文中で引用されている古典の出典の調査も必要である。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)
2 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(1)「自漢武」至「如是也」
3 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(2)「孫星衍」至「輩遠矣」
4 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(3)「章氏又」至「之意也」
5 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(4)「及劉向」至「之伝也」
6 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(5)「其戒篇」至「非偽也」
7 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(6)「兪〓曰」至「例較明」
8 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(7)「又自漢」至「紛紛矣」
9 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(8)「二曰古」至「之序也」
10 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(9)「且不独」至「之類也」
11 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(10)「三曰古」至「考証矣」
12 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(11)「四曰古」至「議之也」
13 『古書通例』巻四「古書不皆手著」章(12)「凡読古」至「別詳述」
14 『古書通例』巻一「古書不題撰人」章(1)「欲読古」至「闕如矣」
15 『古書通例』巻一「古書不題撰人」章(2)「陳啓源」至「穿鑿也」
その他
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー ガイダンス時にメールアドレスを伝える。

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