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| 科目名 | 中国語情報処理3 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 加藤 茂生 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | パソコンによる中国語分析の基本 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 中国語の文章をパソコンを用いて分析し、中国語の作文・読解に役立つ技術を身につける。 また、中国語の単語や文字の使用率を調べて語彙の量的な構造をあきらかにし、時代による使用語彙の変化や作家ごとの使用語彙の特徴を発見する技術などを身につける。 |
| 授業の方法 | メディアラボで実際にパソコンを操作しながら学習を行なう。履修者は毎回、授業内で課題の実習を行い、その成果を提出する。 具体的には以下のような内容の学習を行う。 1)文字コードの基本を学ぶ。 2)中国語電子テキスト・コーパスの利用方法を学ぶ。 3)中国語の文章をPCで分析する様々な技法を学ぶ。 |
| 履修条件 | 文理学部のパソコンで中国語を入力できること。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎回、知識や技術を積み上げていく授業なので、次回の授業の前に、前回の授業内容を復習しておくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス、パソコンの使い方の基礎知識 |
| 2 |
文字コード 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 3 |
単語の出現頻度による、中国語の文章の分析:導入 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 4 |
単語の出現頻度による、中国語の文章の分析:実践 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 5 |
単語の共起関係による、中国語の文章の分析 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 6 |
文のパターン・文法的構造による、中国語の文章の分析:導入 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 7 |
文のパターン・文法的構造による、中国語の文章の分析:基本 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 8 |
文のパターン・文法的構造による、中国語の文章の分析:実践 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 9 |
文のパターン・文法的構造による、中国語の文章の分析:応用 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 10 |
中国語の文章の分析結果をExcelで表示する 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 11 |
中国語の文章の品詞分析:導入 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 12 |
中国語の文章の品詞分析:実践 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 13 |
中国語の語彙の変化の調査:導入 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 14 |
中国語の語彙の変化の調査:実践 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| 15 |
中国語コーパスを作る 準備:前回の授業の内容を復習し、理解しておくこと。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 電子ファイルまたはプリント配布。 |
| 参考書 | 漢字文献情報処理研究会『電脳中国学入門』好文出版、2012年。 そのほか、様々な参考書を授業時に示す。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 毎回の実習によって提出した課題で成績評価を行う。 |
| オフィスアワー | 授業終了後。申し出に応じて時間調整する。 |
| 備考 | 「中国語情報処理1」,「中国語情報処理2」の単位を取得済みであることが望ましい。 |