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科目名 | 通訳英語2 | ||||
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教員名 | 髙松 麻里 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 通訳訓練法に基づいたオーラル英語のスキルアップ。 |
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授業のねらい・到達目標 | 通訳の訓練方法を通した、オーラルコミュニケーションのスキル向上をねらいとする。正しい発音と基礎的な語彙を身につけることから出発し、リスニング・スキルの向上を目指す。同時に、英語を日本語に正しく的確に通訳するために必要な読解能力を付け、その運用ができるようにする。 |
授業の方法 | Voice of America のwordbook を用いて毎回、授業の最初に単語テストを行い、基礎的な語彙の習得に努める。また教科書を用いてリスニング、ディクテーション、サイト・トランスレーション、シャドーイングなどの練習を、個人、ペア、グループ・ワークで行う。授業中は言語タスク(演習)を中心とした活動の場面が多いので、積極的な参加が望まれる。 |
履修条件 | ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 ・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | Voice of America のwordbook を用いた単語テストを毎回行うので、事前の学習が必要。また、教科書に付属するEnglish Central を用いた、オンラインでの事後学習、エクストラの学習を通じ、通訳に必要となる英語の総合運用能力を向上を目指してほしい。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス リスニング能力テスト |
2 | 発声の基礎(1) |
3 | 発声の基礎(2) |
4 | 発声の基礎(3) |
5 | 日常場面を想定した演習(1) |
6 | 日常場面を想定した演習(2) |
7 | 実務的な場面を想定した演習(1) |
8 | 実務的な場面を想定した演習(2) |
9 | ビジネスの場を想定した演習(1) |
10 | ビジネスの場を想定した演習(2) |
11 | ニュースを素材にした演習(1) |
12 | ニュースを素材にした演習(2) |
13 | ニュースを素材にした演習(3) |
14 | 第2回から第13回までの学習内容の整理 |
15 | 到達度の確認と今後への課題 |
その他 | |
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教科書 | Seisuke Yasunami 『VOA News Clip Collection』 Seibido 2013年 第1版 教科書にくわえ、各自でVoice of America のwordbook にアクセスすることが必要となる。詳細については授業中に指示する。 なお、前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)、タスク課題(授業時及び家庭学習)(20%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |