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科目名 | 東洋史ゼミナール2 | ||||
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教員名 | 加藤 直人 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 「東洋史」研究の実践 |
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授業のねらい・到達目標 | 資料の取り扱いについて演習し、また、個別に最新の研究論文の評価を報告させる。この報告をゼミ生全員で討議し、当該分野に関する理解を深め、あわせて発表能力をたかめて、研究史の整理および論文作成の能力を涵養する。 |
授業の方法 | 基本的に3年生は研究論文の分析・評価、研究史の整理を自ら行い、発表する。 |
履修条件 | 東洋史ゼミナール1(加藤)を修得済みであること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 3年生は、卒業論文を作成するための準備作業として、研究文献目録の作成を行う。そして、その作業を踏まえて、当該分野の研究史整理および研究論文、著書等を読み、それについて分析・評価をする。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:授業の進め方について説明するとともに、論文作成の手順、方法等について解説する。 |
2 | テキストを配付し、講読に必要な辞書、参考書等の説明を行うとともに、その分担者の割り当てを決定する。 |
3 | 研究論文評価、個人研究発表(1) |
4 | 研究論文評価、個人研究発表(2) |
5 | 研究論文評価、個人研究発表(3) |
6 | 研究論文評価、個人研究発表(4) |
7 | 研究論文評価、個人研究発表(5) |
8 | 研究論文評価、個人研究発表(6) |
9 | 研究論文評価、個人研究発表(7) |
10 | 研究論文評価、個人研究発表(8) |
11 | 研究論文評価、個人研究発表(9) |
12 | 研究論文評価、個人研究発表(10) |
13 | 研究論文評価、個人研究発表(11) |
14 | 研究論文評価、個人研究発表(12) |
15 | 研究論文評価、個人研究発表(13) |
その他 | |
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教科書 | プリント(開講時に配付する) |
参考書 | 授業中に適宜指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(90%)、質疑応答(10%) 基本的に研究発表の優劣、討論への積極的な参加、発言内容等を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 開講時に指示する。 |
備考 | 受講に際しては、分担者に限らず受講者全員の予習が必要である。研究発表に際しては、その質疑応答も最終成績評価の重要なポイントとなるので、積極的な授業参加が求められる。また、夏期休暇中にゼミナール合宿を行う予定である。 |