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日本史研究実習1

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科目名 日本史研究実習1
教員名 青木 学
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 『古川ロッパ昭和日記』から見る昭和戦前期
授業のねらい・到達目標 本講義では、戦前、戦後にかけて活躍した喜劇役者、古川ロッパの日記を扱い、授業を行う。主に戦前期を対象に、日記から当時の社会はもちろん、演劇、映画、音楽などの文化にも触れ、昭和戦前期に対する理解を深めていく。それと同時に、授業を通して、史料の分析、読み方(視点)、収集方法等を習得することを目標としたい。
授業の方法 各回担当者を決めて分担されたページ(史料)から各自テーマを見つけ、レジュメを作成、報告を行ってもらう。なお、授業内で使用する史料はこちらで配布する。より理解を深める為、映像や音源等も適宜活用する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 質疑応答や議論ができるように、史料に目を通し、不明な語句、単語を辞書等で調べておくこと。受講者数により、授業内容を一部変更する場合がある。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 史料の読み方と調査方法(1)
3 史料の読み方と調査方法(2)
4 輪読と発表(1)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
5 輪読と発表(2)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
6 輪読と発表(3)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
7 輪読と発表(4)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
8 輪読と発表(5)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
9 輪読と発表(6)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
10 輪読と発表(7)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
11 輪読と発表(8)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
12 輪読と発表(9)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
13 輪読と発表(10)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
14 輪読と発表(11)
[準備]史料の該当箇所を読んで臨むこと。
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
その他
教科書 テキストは古川ロッパ著『古川ロッパ昭和日記』晶文社 2007年 新装版
これを抜粋したものをテキストとして使用。こちらでコピーして配布する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 授業終了後

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