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科目名 | 東洋史研究実習2 | ||||
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教員名 | 齋藤 久美子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 西アジア・バルカン史 |
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授業のねらい・到達目標 | オスマン帝国史にかかわる日本語文献の講読を通じ、オスマン帝国がどのように研究されてきたかを検証するとともに、オスマン帝国の国家や社会に関する理解を深め、さらには比較研究のための新たな視点を獲得することを目標とする。 |
授業の方法 | 演習形式 (1)オスマン帝国の国家・社会・文化に関する文献を講読する。 (2)文献講読を受けて受講者の関心のあるテーマについてオスマン帝国との比較の視点から発表してもらう。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業の前半では毎回担当者を決めて文献を講読します。自分の担当でない場合でも授業でのディスカッションに備え必ず予習してきてください。 おおよそ以下のようなスケジュールで進行します。 第1回 ガイダンス 第2〜8回 文献講読 第9〜15回 関連自由発表 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 田中治男・鈴木董・木村雅昭(編) 『フランス革命と周辺国家 (歴史と社会12)』 リブロポート 1992年 第1版 鈴木董 『オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家 (ちくま新書)』 筑摩書房 2000年 第1版 このほか授業時に適宜お知らせします。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、授業での発表(50%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | 授業の進め方と評価についての説明および担当箇所の割り振りをするので、初回は必ず出席してください。 |