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科目名 | 特殊研究ゼミナール2 | ||||
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教員名 | 梶川 信行 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 上代の文学とその研究方法を学ぶ |
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授業のねらい・到達目標 | 卒業論文の作成を最終的な目標として、上代文学全般についての理解を深めるとともに、論文を作成するための具体的な方法について学ぶ。当然のことだが、まずは『万葉集』や『古事記』などの上代の作品をしっかり読むことを求める。 なお、ゼミの運営は受講生が主体的に行なうことを目標とする。各自な積極的な参加を求める。 |
授業の方法 | 各自が選んだテーマについて、1年間研究を進める。決められた日に発表し、質疑応答を通して理解を深める。発表は原則として、前期1回と後期1回の計2回行なう。前期と同じテーマでもよいが、当然のことながら、前期よりもより内容の充実を求める。 |
履修条件 | 受講を許可された3年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は、特殊研究ゼミナール1(前期)の第1回目の授業で申し出ること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 第一回の授業で、ガイダンス資料と『卒業論文作成の手引き』を配布する。それらを参考にして、いつまでに何をすればいいか。どういう資料をどのように集めたらいいかをよく考え、自主的に取り組むこと。 また、推薦図書等については、その都度紹介するので、Blackboardを参照のこと。 |
授業計画 | |
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1 | 合同合宿の反省 |
2 | 学生A・Bの発表と質疑 |
3 | 学生C・Dの発表と質疑 |
4 | 学生Eの発表と質疑 |
5 | 学生Fの発表と質疑 |
6 | 学生Gの発表と質疑 |
7 | 学生H・Iの発表と質疑 |
8 | 学生J・Kの発表と質疑 |
9 | 学生L・Мの発表と質疑 |
10 | 学生N・Oの発表と質疑 |
11 | 学生P・Qの発表と質疑 |
12 | 学生R・Sの発表と質疑 |
13 | 学生T・Uの発表と質疑 |
14 | 学生Vの発表と質疑 |
15 | 反省と来年度のゼミに向けて |
その他 | |
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教科書 | 森淳司 『訳文万葉集』 笠間書院 2007年 中村啓信 『新版 古事記 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)』 角川書店 2009年 『万葉集』と『古事記』の両方のテキストを持参すること。また、『卒業論文作成の手引き』は毎時間必ず持参すること。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業参画度(80%) 発表と質疑の内容を中心に評価するが、それに課題や質疑への参画状況(合宿を含む)などを加味する。 |
オフィスアワー | 月・木・金。時間は開講時に伝える。 |