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科目名 | 特殊研究ゼミナール4 | ||||
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教員名 | 藤平 泉 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 新古今和歌集研究2 |
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授業のねらい・到達目標 | 2018年度は、昨年度までの『新古今和歌集』の歌人研究を発展させ、各自新古今歌人の中から一人の歌人を選びその和歌を中心に検討し、特により専門的に歌人の経歴、文学事績調査と歌風研究を一首一首の解釈を丁寧に行うことを主眼としたい。 |
授業の方法 | 演習形式 |
履修条件 | 受講を許可された4年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は特殊研究ゼミナール3(前期)の第1回目の授業で申し出ること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前期に続いて担当の箇所を更に深く検討するため第二回目の発表を行う。前期で全員が終了していない場合はまず、前期の残りの発表を行ってから二回目の発表に入る。四年生は後期の後半は卒業論文などがあるので、原則として先に発表するので四年生→三年生の順になる。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) |
2 | 前期のまとめと後期の内容について |
3 | 二回目の発表の準備 |
4 | 口頭発表の準備 |
5 | 第二回目の口頭発表1(人数により調整する) |
6 | 第二回目の口頭発表2 前期の発表をふまえて |
7 | 第二回目の口頭発表3 前回の問題点をより深く考えよう |
8 | 第二回目の口頭発表4 質問事項を具体的にまとめよう |
9 | 第二回目の口頭発表5 配列の問題 |
10 | 第二回目の口頭発表6 新古今歌風の問題 |
11 | 第二回目の口頭発表7 新古今集全体の問題 |
12 | 第二回目の口頭発表8 三年生は卒業論文にむけて |
13 | 第二回目の口頭発表9 後期レポートについて |
14 |
事前に示したレポートの課題について,質疑応答及びフィードバック を行う。 |
15 | これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める |
その他 | |
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教科書 | 有吉保・橋本不美男・岸上慎二 『校訂 新古今和歌集』 武蔵野書院 1999年 第32版 四年生は、既に購入しているので再度買う必要はない。 |
参考書 | ゼミナール開始時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、レポート(40%)、授業参画度(20%) 口頭発表とそれを質疑をふまえてまとめたレポートおよび、質疑への参加度による総合評価。 |
オフィスアワー | 原則月・水放課後(18時以降)。藤平研究室(7号館4階7407室)できるだけ事前にアポイントをとること。fujihira@chs.nihon-u.ac.jp 見出しにゼミナール受講の〇〇ですと入れること。添付ファイルを付けたものは受け取らない。 |