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科目名 | 日本語学基礎研究4 | ||||
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教員名 | 鈴木 功眞 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
指導可能な研究領域 | 日本語文法史の諸課題 |
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目標 | 日本語文法は大きく現代語文法と古典文法とに二分される。その間にも文法的実態はあり、その実態を把握しながら、文法史の流れを把握することが狙いである。 〔到達目標〕日本語文法史を把握すること。 |
方法 | 日本語史として採り上げられる主要資料を手始めとして、各種文献を文法的に分析し、その蓄積により文法史の素描を試みる。 必要に応じて文語文法の参考書を参照する予定である。 〔事前学習〕毎回、分担に応じた必要十分な解読を行うこと。また質問提起を行えるよう着眼点を養っておくこと。 〔事後学修〕授業内容を踏まえ、類例を古典資料より探索し、現代語との断絶と連続性を意識すること。 第1回授業時に、ガイダンスを行う。日本語文法史的分析の方法・資料の調べ方、本授業に関わる概要を説明する。 第2回以降、分析結果をもとに全員で討議を行う。 |
その他 | |
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評価方法 | 授業参画度(50%)、レポート(50%) |
オフィスアワー | 授業後10分間。もしくはメールで予約すること。 |