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日本史演習7

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科目名 日本史演習7
教員名 関 幸彦
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 鎌倉時代史を怨霊史観や末法史観を通じ、『保暦間記』を素材に考える。
授業のねらい・到達目標 中世の史論書から武家社会の歴史観を探る。
授業の方法 コメンテーターを決めてリポートを作成しつつ輪番で発表する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 配布史料『保暦間記』を熟読しておくこと。
授業計画
1 『保暦間記』を輪読する① 和田合戦
2 『保暦間記』を輪読する② 和田合戦
3 『保暦間記』を輪読する③ 和田合戦
4 『保暦間記』を輪読する④ 承久の乱
5 『保暦間記』を輪読する⑤ 承久の乱
6 『保暦間記』を輪読する⑥ 承久の乱
7 『保暦間記』を輪読する⑦ 後鳥羽院と怨霊
8 『保暦間記』を輪読する⑧ 後鳥羽院と怨霊
9 『保暦間記』を輪読する⑨ 後鳥羽院と怨霊
10 『保暦間記』を輪読する⑩ 執権体制と泰時
11 『保暦間記』を輪読する⑪ 執権体制と泰時
12 『保暦間記』を輪読する⑫ 執権体制と泰時
13 『保暦間記』を輪読する⑬ 執権体制から得宗体制へ
14 『保暦間記』を輪読する⑭ 執権体制から得宗体制へ
15 『保暦間記』を輪読する⑮ 執権体制から得宗体制へ
その他
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、授業参画度(25%)、レジュメ作成と発表能力(50%)
オフィスアワー 火曜日12~14時、水曜日12~14時、木曜日12~13時

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