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科目名 | 日本史基礎実習2 | ||||
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教員名 | 古川 隆久 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 日本近現代史研究法入門 |
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授業のねらい・到達目標 | 日本近現代史の研究方法を身につけることで、充実した卒論を書くための研究能力を養成する。 |
授業の方法 | 教員の配布史料(新聞か雑誌か日記か書簡)の読解をゼミ形式で行なう。論文・報告レジュメの作成ルールを確認(解説の上で小テスト)した上で、報告のための準備を通して、文献検索の方法、辞典類の利用法、国会図書館など外部施設の利用法、調査結果のまとめ方、報告や討論のやり方など、調査研究方法を習得する。 |
履修条件 | 日本近現代史の予備知識の有無は問わないが、日本近現代史の研究に積極的に取り組む意志があること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 参加者はテキストの予習、口頭報告、報告の準備が必須。最初数回は調査の準備作業(題材の選定、報告順の決定、調査内容や調べ方についての確認、回数は受講者数による)を行い、その後報告に移る。準備作業中に論文・レジュメの作成ルールについて小テストを行う。準備作業と報告は討論形式で進める。報告の準備期間は3週間程度。14回目は課題学習。具体的な課題は13回目に指示し、ブラックボードを利用する。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 配布するテキストの内容に応じて、調査に必要な参考文献を紹介するプリントを初回に配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(20%)、授業参画度(30%)、口頭発表の出来具合(50%) 授業参画度は質疑討論の参加率。自発的な発言や口頭発表を行わなかった場合は単位はつかない。 |
オフィスアワー | 古川研究室(2号館8階)にて火曜昼休み。2号館8階の史学科事務室に申し出の上来室すること。 |