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科目名 | 物質と生命2 | ||||
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教員名 | 末永 敦 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 生命理論 |
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授業のねらい・到達目標 | 生命とは何かという素朴かつ難問に、物質というミクロな世界を中心に文理を問わず考えていくことで、生きているということについて理解を深める。 |
授業の方法 | 随時プリントを使用して行う。 |
履修条件 | 受講希望者が教室人員を超えた場合、人数制限(抽選)を行う場合がある。物質と生命1を履修していることが望ましい。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業内に小テストを行うので、しっかり復習をする習慣を身につけること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する) |
2 | 動的システムとしての生命1 準備 |
3 | 動的システムとしての生命2 ゆらぎ・可塑性・相互作用 |
4 | 複製系における情報 化学分子と遺伝情報 |
5 | 複製・増殖 反応ネットワーク |
6 | 分子機械1 DNAロボット |
7 | 分子機械2 タンパク質 |
8 | 分子機械3 人造生命 |
9 | 細胞分化と発生過程 |
10 | 幹細胞 分化の不可逆過程 |
11 | 組織形成・再生と位置情報 |
12 | 計算システムと異なる生命システムの性質 |
13 | 授業内試験とその解説 |
14 | 配布資料の自己調査 研究室において解説・質疑応答 |
15 | 総括(全体の復習・解説を行い授業の理解を深める) 質疑応答 |
その他 | |
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参考書 | 金子邦彦 『生命とは何か』 東京大学出版会 2003年 第2版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 本館 5階 502。 随時(事前にアポイントをとること。アポイントの取り方については第一回目のガイダンス時に説明する) |