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文化財ゼミナール1

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科目名 文化財ゼミナール1
教員名 平野 卓治
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ モノ=文化財と歴史研究
授業のねらい・到達目標 文化財の各分野(建造物・絵画・彫刻・美術工芸品・古文書・歴史資料・考古資料など)に関して、その資料としての見方、調査方法を習得するとともに、モノ=文化財がもつ諸情報を分析する能力を養い、歴史研究への活用方法を探る。また、受講生の選定するテーマを基調として、卒業論文作成へ向けての基盤形成の支援をおこなう。
授業の方法 文化財全般(建造物・絵画・彫刻・美術工芸品・古文書・歴史資料・考古資料など)に関するテーマについての講義を行うとともに、先行研究・関係資料をふまえて受講生が報告を行い、それをめぐる質疑応答を行っていく。
事前学修・事後学修,授業計画コメント テーマを選定したら、報告に向けて、それに関係する先行研究、関連資料を読み込んでおくこと。
授業計画
1 モノ=文化財と歴史研究
2 モノ=文化財が発信するもの
3 卒業論文作成への基本的な取り組み方
4 卒業論文作成について
5 受講生の報告と質疑応答。受講生の卒論テーマ、選定テーマに則して具体的に行う。
6 同上
7 同上
8 同上
9 同上
10 同上
11 同上
12 同上
13 同上
14 同上
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。―卒業論文作成へ向けて
その他
教科書 なし
参考書 授業時に随時指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(60%)
授業参画度には報告もふくむ。
オフィスアワー 最初の授業時に指定する。

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