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科目名 | 有機化学6 | ||||
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教員名 | 辻 裕章 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 有機金属化学 |
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授業のねらい・到達目標 | 有機金属化学を理解するための知識を習得する。 |
授業の方法 | プリントを配布する。板書による講義形式。14週目は,事前に配布した資料を基に質疑応答等及びフィードバックを教員が指定する場所(ラーニング・コモンズ等)で行う。 |
履修条件 | 有機化学1〜5を履修していることが望ましい。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 有機化学の授業で用いた教科書を読んで予習する。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンスと有機金属化学の概説 |
2 | 有機金属化合物の構造と結合 |
3 | 配位子の解離と配位 |
4 | 酸化的付加反応 |
5 | 還元的脱離反応 |
6 | 挿入反応と脱離反応 |
7 | トランスメタル化反応 |
8 | 均一系水素化反応 |
9 | オレフィンの重合反応 |
10 | 触媒的カルボニル化反応 |
11 | クロスカップリング反応 |
12 | オレフィンメタセシス反応 |
13 | 錯体触媒による不斉合成反応 |
14 | 事前に提示した課題について,ラーニングコモンズにおいて質疑及び応答を行う。 |
15 | 授業内試験とその解説を行う。 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 試験(90%)、授業参画度(10%) |
オフィスアワー | 講義終了後15分程度 |