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西洋史料研究３
| 科目名 | 西洋史料研究３ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 土屋 好古 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 卒業論文でロシア語文献を利用するためのロシア語読解力を身につける |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 前期はキリル文字のアルファベットから始めて基本的な文法項目を習得することを目標とする。これによって後期の講読のための準備とする。 |
| 授業の方法 | 指定したテキストに沿って文法項目を解説する。したがってここでは講義が基本的な方法になる。 |
| 履修条件 | 卒業論文でロシア語を利用する可能性のある者。また4年生の場合、新たな言語を習得するためのエネルギーを割くことはかえって自分の卒業研究を阻害する可能性があるので、特別な事情を除いて基本的には受講を勧めない。2年生からの受講が望ましい。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 毎回テキスト該当箇所の予習復習が必須である。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | イントロダクション：ロシア語という言語について（歴史学とのかかわりから） |
| 2 |
アルファベットと発音（１） 準備：テキスト第1課を予習しておくこと |
| 3 |
アルファベットと発音（２） 準備：テキスト第2課・第3課を予習しておくこと |
| 4 |
指示代名詞と人称代名詞 準備：テキスト第5課と第6課を予習しておくこと |
| 5 |
名詞の性と数 準備：テキスト第7課を予習しておくこと |
| 6 |
形容詞など 準備：テキスト第8課を予習しておくこと |
| 7 |
動詞の現在変化と過去時制 準備：テキスト第9課・第12課を予習しておくこと |
| 8 |
前置格と対格 準備：テキスト第11課と第13課を予習しておくこと |
| 9 |
移動の動詞（１） 準備：テキスト第14課を予習しておくこと |
| 10 |
生格 準備：テキストの第15課・第16課を予習しておくこと |
| 11 |
与格と造格、形容詞の短語尾用法 準備テキスト第18課・第19課を予習しておくこと |
| 12 |
未来形と動詞の完了体・不完了体 準備：テキスト第20課・第21課を予習しておくこと |
| 13 |
移動の動詞（２）、比較級 準備：テキスト第24課と第25課を予習しておくこと |
| 14 |
関係代名詞 準備：テキスト第26課を予習しておくこと |
| 15 |
形動詞・副動詞 準備：この項目に関してはプリントを配布するのでそれを予習しておくこと |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 前木祥子 『しっかり学ぶロシア語』 ベレ出版 2004年 米重文樹編 『パスポート初級露和辞典』 白水社 1994年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
| オフィスアワー | 授業終了後 |