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英語３（史学・社会）
| 科目名 | 英語３（史学・社会） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 上滝 圭介 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 英語の読解と文法 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 英語によるコミュニケーションの方法は、「英語1・2」におけるスピーキングとリスニングという音声によるものだけではありません。新聞、小説、雑誌、インターネットなど読むことによるコミュニケーションもまた重要な方法のひとつです。「英語3」では、英語で書かれた文章を正確に読むために、文法の確認を中心に行いながら、英語の読解力を高めることを目標とします。 |
| 授業の方法 | 「英語3」の受講生は、英語で書かれた文章を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文章を精読することが求められます。また、その文章の真の意味を読み取る力を養うために、単に英語を日本語に置き換えるだけでなく、その文章の内容についても深く考えることが求められます。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC（外国語教育センター）にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③後期は同一教員による同一時限の「英語4」を履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 事前学修：音声教材の聞きとりおよび書きとり，未知の単語の発音と意味の確認など 事後学修：発音練習，読解・文法の確認など 授業計画コメント：計画的に少しずつ学修していくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
1 Robots in Health Care（１）artificial intelligenceやrecycling technologiesなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］1～2頁の事前学修をしておくこと。 |
| 2 |
1 Robots in Health Care（２）carry outやas well asなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と3～4頁の事前学修をしておくこと。 |
| 3 |
2 Houses Made of Straw（１）eco-friendlyやfire resistanceなどをふくむ発音、文法、表現の文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と5～6頁の事前学修をしておくこと。 |
| 4 |
2 Houses Made of Straw（２）take inやmake senseなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と7～8頁の事前学修をしておくこと。 |
| 5 |
3 Eyeing Smartphones in Developing Countries（１）far-sightednessやtuberculosisなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と9～10頁の事前学修をしておくこと。 |
| 6 |
3 Eyeing Smartphones in Developing Countries（２）out ofやstand forなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と11～12頁の事前学修をしておくこと。 |
| 7 |
4 Quelling the Quakes by Firming Up the Foundations（１）soil liquefactionやearthquake-resistantなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と13～14頁の事前学修をしておくこと。 |
| 8 |
4 Quelling the Quakes by Firming Up the Foundations（２）make sure that SVやin terms ofなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と15～16頁の事前学修をしておくこと。 |
| 9 |
5 Hands-Free=Bacteria-Free?（１）Legionella bacteriaやpneumoniaなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と17～18頁の事前学修をしておくこと。 |
| 10 |
5 Hands-Free=Bacteria-Free?（２）someなどの数量表現やget rid ofなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と19～20頁の事前学修をしておくこと。 |
| 11 |
6 A Golden Age for Golden Rice?（１）vitamin A deficiencyやgenetically engineeredなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と21～22頁の事前学修をしておくこと。 |
| 12 |
6 A Golden Age for Golden Rice?（２）as a resultやwhetherなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と23～24頁の事前学修をしておくこと。 |
| 13 |
7 Better Mice（１）cursorやmoter disabilitiesなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と25～26頁の事前学修をしておくこと。 |
| 14 |
7 Better Mice（２）be short forやinstead ofなどをふくむ表現の発音、文法、文意の確認と応用 ［準備］前回の事後学修と27～28頁の事前学修、および教員との質疑応答、あるいは受講者間での質疑応答に対応できるように提出課題を作成しておくこと。 |
| 15 |
第１回から第14回までのまとめ、授業内試験、その振り返り ［準備］前回までの事後学修をしておくこと。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 安浪誠祐＋Richard S. Lavin 『ＶＯＡ：睡眠障害の原因からチッ素排出量の現状まで』 松柏社 2012年 第初版 |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、レポート(15%)、授業参画度(15%) |
| オフィスアワー | 授業終了時 |