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科目名 | 海外実地研究1(地理) | ||||
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教員名 | 佐野 充,任 海 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 |
指導可能な研究領域 | 文理学部学生(1-4年生)を対象にした海外実地研究である。北欧4か国を夏休み期間中に訪ねる。 自然と人間が共生して、かけがえのない地球の自然や歴史・文化・伝統を将来に伝えていこうとしている人びとの姿を、「ヨーロッパの自然と文化2:北欧の自然景観・都市・暮らしを訪ねて」の科目タイトルで実施する。 文系・社会系・自然系の研究領域に学ぶ文理学部学生(1-4年生)で、北欧4か国(フィンランド・スウェーデン・ノルウェイ・デンマーク)の歴史・社会・文化・文学・芸術・伝統・暮らし・都市・建築・景観・都市構造・都市デザイン・自然・環境などに関心・興味のあるの学生を対象にした海外実地研究である。 |
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目標 | ヨーロッパの自然と文化2”北欧の自然景観・都市・暮らしを訪ねて”のテーマで,2018年8月26日(日)~9月12日(水)の18日間,北欧4国を調査しながら移動する。 ①北欧4か国(フィンランド・スウェーデン・ノルウェイ・デンマーク)をめぐり、豊かな自然・美しいまち並み・世界遺産に暮らす人びとを訪ねる. ②バルト海クルーズ,ゾグネフィヨルド高速艇縦走,国際特急・寝台特急での都市間移動で、北欧の空間と時間を体現する. |
方法 | 前期:集中授業(木曜日6時限2回,夏休み初めに集中授業3時限分,開講予定):事前講義とグループ・テーマ別調査準備。 2018年8月26日(日)~9月12日(水)(18日間)の現地研究調査:【行程】出国(8月26日):東京--(ヘルシンキ)--ロバニエミ(北極圏)--(ヘルシンキ)--ストックホルム--オスロ--(フロム/ゾグネフィヨルド)--ベルゲン--コペンハーゲン--ヘルシンキ--東京:(9月12日)帰国. 《実地研究の行程は現地の状況により変更することがある。》(旅費等の費用は個人実費負担) 調査事後(集中授業3時限分):成果報告書を作成し、学術発表研究会でグループ発表する。 環境・文化・福祉・観光・生活デザインの先進地域と言われている北欧4か国を対象にして、豊かな自然・自然とマッチした街並み・世界遺産に暮らす人びとなどを体験的に調査しながら、地誌的に学ぶ。現地では,地域での交流を深めるために,ツーリストアンケート調査実施を予定している。 |
その他 | |
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評価方法 | 前期集中授業出席,実地研究期間参加,事後調査報告書作り参加などで,総合評価する。 |
オフィスアワー | 金曜日:12:30-14:00地理学研究室 |
その他 | ① 海外実地研究1(北欧)は,4月18日(水)12:20-12:50/8号館1階レクチャーホールにて開かれる説明会に必ず出席すること。 ② 履修は、「前期授業(集中)・現地研究調査・事後作業」の内容を理解したうえで,指導教員から受講許可を受けたのちに,履修(参加)をすることができる。 ③ 履修登録のみでは履修(参加)できない。 ④ 資料配布:4月ガイダンス期間中に,地理学科事務室・教務課で配布する。 申込受付:教務課(説明会時に指示をする.) ⑤ 海外旅行費用は,個人実費負担である。諸般の事情により、海外旅行費用金額を変更することがある。 ⑥ 実地研究現地に出発する前に、必ず海外旅行保険に加入すること。 ⑦ 指導教員:佐野 充(教授・地理学科)・任 海(准教授・地理学科)の2名が授業と現地引率を担当する。 |