文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 総合 II 群 > 海外実地研究1
日本大学ロゴ

海外実地研究1

このページを印刷する

科目名 海外実地研究1
教員名 高橋 正樹・安井 真也
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 集中 履修区分 選択
授業テーマ ハワイ島の自然と火山活動
授業のねらい・到達目標 アメリカ合衆国ハワイ州のハワイ島を対象地域として、実際に現地で詳しい調査を行い、世界で最も活発な火山の一つであるキラウエア火山をはじめとした火山活動を理解する。またハワイ島の自然環境を幅広く観察する。
授業の方法 事前授業および海外実地研究(集中:2018年9月12~18日)。現地では野外実習およびその日のまとめを行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学習として、対象地域の概要を調べ、資料集を作成する。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)対象地域の概要解説
2 グループ・テーマ毎の発表と解説1(事前学習として前回のまとめを行う)
3 グループ・テーマ毎の発表と解説2(事前学習として前回のまとめを行う)
4 資料集の作成(事前学習として前回のまとめを行う)
5 ハワイ島での野外実習:マウナロア火山とマウナケア火山の地形および溶岩流等の観察1(事前学習として前回のまとめを行う)
6 ハワイ島での野外実習:マウナロア火山とマウナケア火山の地形および溶岩流等の観察2(事前学習として前回のまとめを行う)
7 ハワイ島での野外実習:キラウエア火山山頂部での調査1(事前学習として前回のまとめを行う)
8 ハワイ島での野外実習:キラウエア火山山頂部での調査2(事前学習として前回のまとめを行う)
9 ハワイ島での野外実習:ヒロ周辺およびキラウエア火山南東部での調査1(事前学習として前回のまとめを行う)
10 ハワイ島での野外実習:ヒロ周辺およびキラウエア火山南東部での調査2(事前学習として前回のまとめを行う)
11 ハワイ島での野外実習:キラウエア火山南部での調査1(事前学習として前回のまとめを行う)
12 ハワイ島での野外実習:キラウエア火山南部での調査2(事前学習として前回のまとめを行う)
13 ハワイ島での野外実習:マウナケア、マウナロアおよびフアラライ火山の溶岩原での調査1(事前学習として前回のまとめを行う)
14 ハワイ島での野外実習:マウナケア、マウナロアおよびフアラライ火山の溶岩原での調査2(事前学習として前回のまとめを行う)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める.レポート作成
その他
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業で課す課題(50%)
事前学習、現地での野外実習およびミーティング、レポートを総合的に判断し、60点以上を合格とする。
オフィスアワー 原則として授業日の昼休み(8号館A215室)あるいはメールにて対応する。
連絡方法等は授業時に伝達する。
備考 アメリカ地質調査所ハワイ火山観測所のHP
https://volcanoes.usgs.gov/observatories/hvo/

このページのトップ