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平成28年度以降入学者 | 生態史論 | ||||
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教員名 | 江口 誠一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 古環境を復原するための基礎 |
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授業のねらい・到達目標 | 過去の環境を復原した研究や方法を学ぶことにより、その新たな課題への対処法を導き出せることを目標とする。 |
授業の方法 | 配付資料を説明するとともに、演習問題を課しながら進める。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前回配布した資料について復習した後、事前に関連する情報を図書館など調べ把握しておく。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説) |
2 | 地形の変化(全体の内容を理解しておく) |
3 | 地質層序(地形変化を理解しておく) |
4 | 堆積環境(地質層序を理解しておく) |
5 | 年代測定法の種類(堆積環境を理解しておく) |
6 | 年代測定の事例(年代測定を理解しておく) |
7 | 化石の種類(年代測定方法を理解しておく) |
8 | 植物化石(化石全般を理解しておく) |
9 | 動物化石(植物化石を理解しておく) |
10 | 古環境復原の事例(動物化石を理解しておく) |
11 | 化石の形成過程(古環境復原を理解しておく) |
12 | 人と植物の関わり史(化石形成を理解しておく) |
13 | 学習内容の整理(人と植物の関係を理解しておく) |
14 | 第2回目から第13回目までの授業内容について質疑応答を行う |
15 | 授業内試験とその解説 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 火曜日18~19時、8号館5階505研究室 |