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科目名 | 倫理学課題研究4 | ||||
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教員名 | 土屋 睦廣 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | プラトン『国家』を読む |
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授業のねらい・到達目標 | プラトンの主著と言うべき著作を精読することで、プラトン哲学への理解を深めるとともに、哲学・倫理学の根本問題を攻究することをねらいとする。 |
授業の方法 | プラトン『国家』を原典(古典ギリシア語)で、前期「倫理学課題研究3」で読了した個所から講読する。各国語訳と注釈も適時参照する。配布するテクストで毎回2~3頁読み進める。受講者には数行ずつ音読し、訳をつけてもらう。文法的な問題を確認したうえで、内容を討議する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 次回の授業で読むテクストの当該箇所をできるだけ丁寧に予習してくること。事後には、授業内容を踏まえて、自分なりに適切と思う翻訳を作成すること。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 講読するテクストは初回授業時にプリントを配布する。 |
参考書 | 参考書は授業内で紹介し、必要に応じてプリントを配布する。岩波文庫版の『国家』(藤沢令夫訳)は各自用意しておくこと。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 語学力や哲学史的知識よりも、積極的な取り組みと努力を評価する。 |
オフィスアワー | 木曜日12:10~13:00 2号館12階 土屋研究室 |