情報科学研究２

授業テーマ	インタラクション・ヒューマンインタフェース研究の応用知識の学修
授業のねらい・到達目標	卒業研究として，インタラクション・ヒューマンインタフェース研究の応用知識を学修する。また，システム開発を行い，成果をプレゼンテーションする。
授業の方法	文献輪講（兼プレゼンテーション演習）では，指定文献または自身で探した文献を事前に読み，内容を要約して発表する。プログラミング演習では，IoTデバイスを用いたインタラクティブシステムを開発する。数名のグループを組んで授業を進めるが，全員に発表・演習を行うことが求められる。
履修条件	学科内規による。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	輪講の準備，プログラム等の作成

授業計画
1	課題設定(1)：問題発見・文献調査・質疑応答
2	課題設定(2)：仮説立案・中間発表(1)・質疑応答
3	課題設定(3)：仮説修正・方針決定・中間発表(2)・質疑応答
4	システム設計：基本設計・詳細設計・質疑応答
5	システム開発(1)：分析アルゴリズム実装・質疑応答
6	システム開発(2)：分析アルゴリズム改善・質疑応答
7	システム開発(3)：入力インタフェース実装・質疑応答
8	システム開発(4)：入力インタフェース改善・質疑応答
9	システム開発(5)：出力インタフェース実装・質疑応答
10	システム開発(6)：出力インタフェース改善・質疑応答
11	システム開発(7)：システム結合・中間発表(3)・質疑応答
12	システム開発(8)：システム試験・質疑応答
13	効果測定(1)：定量調査・質疑応答
14	効果測定(2)：定性調査・質疑応答
15	成果発表・質疑応答これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める

その他
成績評価の方法及び基準	授業参画度(100%)
オフィスアワー	研究室在室時はいつでも対応可能（在室予定曜日・時限は研究室前に掲示）