情報科学特別講究I

授業テーマ	ヒューマンインタフェース，および，この学術領域に係る各種情報処理技術
授業のねらい・到達目標	ヒューマンインタフェースに関する専門知識を獲得すること，および，自らの考えを適切な文章・プレゼンテーションで表現する技術，自らのアイデアを具現化するプログラミング能力等を修得することを目標とする。
授業の方法	対象領域に関する調査・観察に基づき，自らの課題を決定する。課題を達成するための方法を提案し，実装・効果検証を行う。これらの過程を文章化し，発表を行う。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	毎回，前回講義内容を復習しておくこと。また，課題の期限を遵守すること。

授業計画
1	ヒューマンインタフェースの基礎(1)：ヒューマンインタフェースとは
2	ヒューマンインタフェースの基礎(2)：基本的なヒューマンインタフェース
3	ヒューマンインタフェースの基礎(3)：画面を用いるヒューマンインタフェース
4	ヒューマンインタフェースの基礎(4)：音声を用いるヒューマンインタフェース
5	ヒューマンインタフェースの基礎(5)：ジェスチャを用いるヒューマンインタフェース
6	ヒューマンインタフェースの応用(1)：生体情報を用いるヒューマンインタフェース
7	ヒューマンインタフェースの応用(2)：VRを用いるヒューマンインタフェース
8	ヒューマンインタフェースの応用(3)：IoT環境のヒューマンインタフェース
9	ヒューマンインタフェースの応用(4)：障害者向けヒューマンインタフェース
10	ヒューマンインタフェースの応用(5)：ユーザが意識しないヒューマンインタフェース
11	ヒューマンインタフェースの発展(1)：国内企業の事例調査
12	ヒューマンインタフェースの発展(2)：海外企業の事例調査
13	ヒューマンインタフェースの発展(3)：国内大学の事例調査
14	ヒューマンインタフェースの発展(4)：海外大学の事例調査
15	ヒューマンインタフェースの発展(5)：国内外事例の体系的な調査・整理

その他
成績評価の方法及び基準	授業参画度(100%)
オフィスアワー	研究室在室時はいつでも対応可能（在室予定曜日・時限は研究室前に掲示）