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スポーツ方法論(サッカーC級ライセンス)

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科目名
平成28年度以降入学者
スポーツ方法論(サッカーC級ライセンス)
教員名 大嶽 真人
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 育成年代のサッカー指導を実践的にできる広い視野をもった指導者を目指す。
授業のねらい・到達目標 日本サッカー協会指導者養成C級ライセンスの取得を目指して、コーチング法を学び,効率的かつ効果的な指導技術を身に付ける。
授業の方法 授業は技術・戦術を理解し指導計画を立て,指導側と指導される側を経験する。
指導実践における指導方法,指導内容についてディスカッションを行う。
授業計画における実技は天候や習得状況によって適宜変更する。
履修条件 スポーツ方法論(サッカー)を履修登録していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 前回の授業内容を復習し,翌週の授業内容を理解した上で,授業にのぞむこと。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
[準備]特になし
2 講義(1)発育発達と一貫指導
[準備]授業の内容を確認し,育成年代の指導指針を理解しておくこと.
3 講義(2)技術・戦術論
[準備]授業の内容を確認し,サッカー競技における特性について理解しておくこと。
4 実技(1)パス&コントロール、シュート(多彩なキック)
[準備]事前に上記項目について,基本的技術を習得しておくこと
5 実技(2)守備のテクニックとボールを奪う
[準備]授業の内容を確認し,テーマにおける技術・戦術を理解しておくこと
6 実技(3)ボールを奪う
[準備]授業の内容を確認し,テーマにおける技術・戦術を理解しておくこと
7 実技(4)攻撃のポゼッション
[準備]授業の内容を確認し,テーマにおける技術・戦術を理解しておくこと
8 実技(5)ゴールを目指す
[準備]授業の内容を確認し,テーマにおける技術・戦術を理解しておくこと
9 講義(3)指導実践
[準備]事前に上記項目について,コーチング方法を理解しておくこと。
10 指導実践(1)技術指導
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
11 指導実践(2)トレーンングでの指導(守備)
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
12 指導実践(3)トレーンングでの指導(攻撃)
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
13 指導実践(4)ゲームでの指導(守備)
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
14 指導実践(5)ゲームでの指導(攻撃)
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
[準備]特になし
その他
教科書 授業時に指示する
参考書 授業時に指示する
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(20%)、指導実践(50%)
総合的に評価する
オフィスアワー 2406:月曜・火曜・木曜の12:20−13:00
備考 取得希望者が多数の場合は受講人数を制限することがある。
日本サッカー協会公認C級コーチライセンスは別途講習費用を日本サッカー協会に申し込み、指導実技テスト、筆記試験(レポートを含む)に合格することでを取得することができる。

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