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科目名 平成29年度以降入学者 |
情報科学実習3 | ||||
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教員名 | 尾崎 知伸, 尾上 洋介 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | C言語によるポインタと構造体の操作 |
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授業のねらい・到達目標 | 1年次の基礎プログラミングで習得した知識を復習しながら,C言語におけるポインタと構造体の使い方を学修し,基本的なプログラミング能力と論理的思考力を身につける. |
授業の方法 | コンピュータを用いたプログラミング実習を中心に行う. |
履修条件 | 「基礎プログラミング1」と「基礎プログラミング2」の内容を理解していることが望ましい.また並行して,「実践プログラミング1」を履修していることを前提とする. |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎回授業の準備として,「実践プログラミング1」と「情報科学実習3」の両科目に関して,前回までの内容を復習しておくこと. |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)および1年次の復習 |
2 | C言語の導入 |
3 | 変数・分岐・繰り返し |
4 | 関数 |
5 | 配列と文字列 |
6 | 第1回~第5回までの復習・解説を行い授業の理解を深める |
7 | ポインタの概念 |
8 | ポインタの演算 |
9 | ポインタの応用 |
10 | ポインタに関する総合演習 |
11 | 第7回~第10回までの復習・解説を行い授業の理解を深める |
12 | 構造体の概念 |
13 | 構造体の操作 |
14 | 構造体の活用 |
15 | 第12回~第14回までの復習・解説を行い授業の理解を深める |
その他 | |
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参考書 | 内田智史、システム計画研究所 『C言語によるプログラミング基礎編』 オーム社 2001年 第2版 MMGames 『苦しんで覚えるC言語』 秀和システム 2011年 柴田 望洋 『新・明解C言語 入門編』 SBクリエイティブ 2014年 森元 逞 『Cをさらに理解しながら学ぶ データ構造とアルゴリズム』 共立出版 2007年 その他の参考書に関しては授業中に別途指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 尾崎:質問等は随時を受け付ける.原則,アポイントをとること. 尾上:電子メールにてアポイントを取ること.メールアドレスは授業初回に伝える. |
備考 | 履修登録の際は,クラス別に登録をすること |