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教育内容特論1

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科目名 教育内容特論1
教員名 渡部 淳
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 教育における「市民像」-教育コミュニケーションと身体をめぐって
授業のねらい・到達目標 教育における「市民像」について考察する。以下の二つのことを考えている。一つは、対話民主主義の成立要件、自己―他者の関係性、対話空間における教師の身体性とコミュニケーションのあり方についての理論的考察、もう一つは、学習プロセスの解明、学びと評価の一体化、学習スキルと市民的スキルの関係性の解明を目材して、参加・獲得型学習に関わる学びの事例分析を行うことである。
授業の方法 主に講義形式で進める。発表分担を決めて資料に関する報告・ディスカッションを行うが、必要に応じてワークショップの形式を取り入れる。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント テキストを定めて、購読しますので、事前・事後の学習が必須になります。その他、授業の前にプリント資料を配布したり資料を指示したりしますので、事前に準備しておいてください。
授業計画
1 学びと評価の一体化とは何か
2 教育評価の立場
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
3 教育評価の立場
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
4 教育評価の機能
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
5 教育評価の機能
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
6 教育目標と評価
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
7 教育目標と評価
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
8 教育目標と評価
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
9 学力評価の方法
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
10 学力評価の方法
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
11 教育実践の改善
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
12 教育実践の改善
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
13 学校経営と評価
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
14 メディアを活用した研究資料の収集と分析
[準備]受講者全員が、事前に配布した資料を活用すること。
15 日本における教育評価の歴史
[準備]発表分担者だけでなく、受講者全員が該当箇所を事前に読んで参加すること。
その他
教科書 西岡加名恵、石井英真、田中耕治 『新しい教育評価入門 (有斐閣コンパクト)』 有斐閣 2015年 第1版
教科書は、授業がはじまってから配布します。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(60%)
オフィスアワー 水曜3限に、本館402研究室で相談に応じます。

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