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英語発音演習 （14組後半）
| 科目名 平成28年度以降入学者 |
英語発音演習 （14組後半） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 山上 登美子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 英語の音声変化を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ・英語の音声変化について学習し、英語の音声上の特徴を知る。 ・実際の聞こえ方を知り、発音の特徴を耳で覚えられる。 ・個々の単語だけでなく、会話文や情報伝達文でも正しく理解できる。 |
| 授業の方法 | ・演習形式 ・CDを聞き、練習問題を解くことによって、発音の要点を習得する。 ・予習を前提とし、個別タスクやペアワークによって授業を進める。 ・問題の解答に解説を加えることによって、英文の内容理解度を確認する。 |
| 履修条件 | ・辞書持参 ・座席指定（出席番号順） |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | ・事前学修として、CDを聞き、練習問題を解く。 ・事後学修として、既習箇所を正しく発音できるように練習する。 ・授業中の集中力が必要なので、真剣に受講すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する） リスニング上達のコツ p.1-4 [事前学修]「リスニング上達のコツ」を読んでおく。 |
| 2 |
第１章 英語のリズムに乗る 母音１ リズム単位 p.5-9 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 3 |
第１章 英語のリズムに乗る 母音２ アクセント p.10-13 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 4 |
第１章 英語のリズムに乗る 母音３ 弱化１ 機能語・人称代名詞 p.14-18 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 5 |
第１章 英語のリズムに乗る 母音４ 弱化２ 接続詞・前置詞 p.19-23 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 6 |
第１章 英語のリズムに乗る 母音５と子音１ 弱化３ 助動詞・be動詞 p.24-28 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 7 |
第２章 聞こえなくなる音 子音２ 同じ音が続いたとき p.29-33 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 8 |
第２章 聞こえなくなる音 子音３ 似たような音が続いたとき p.34-38 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 9 |
第２章 聞こえなくなる音 子音４ 聞こえにくくなるとき p.39-43 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 10 |
第２章 聞こえなくなる音 子音５ 動詞の現在形と過去形の区別 p.44-46 [事前学修]前回の復習と指定箇所の予習 |
| 11 |
総合練習問題 [事前学修]学習範囲の総復習 |
| 12 |
レポート提出 [事前学修]学習内容の振り返り |
| 13 | 到達度の確認と解説 |
| 14 | 第2回目から第10回目までの講義内容について質疑応答を行う。 |
| 15 | これまでの復習･解説を行い授業の理解を深める。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 早坂高則・松井秀親 『CDパーフェクトリスニング[改訂版] （TOEICテスト対応練習問題付）』 朝日出版社 2013年 第1版 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) |
| オフィスアワー | 授業終了時 |