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実験心理学研究

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科目名
平成28年度以後入学者
実験心理学研究
教員名 厳島 行雄
単位数     課程 後期課程 開講区分 文理学部
科目群 心理学専攻
学期 通年 履修区分 必修
指導可能な研究領域 法心理学領域:1)裁判員の意思決定、2)確証バイアスの生成要因とその対策、3)視知覚から記憶形成、4)目撃証言の心理学
目標 自立した研究者としての基礎を確立する。つまり、自身で研究テーマを考え、そのテーマに沿った研究計画を立案し、それを具体的な実験や調査に具現化し、それを実施し、データを集取する。その収集されたデータを的確に処理し、図表および文章(含む、英語)で表現する。さらにそれらの結果の理論的考察を行う。以上のプロセスを実現する能力を確立し、論文とすることが目標である。
方法 目標に掲げたプロセスを実践する。
その他
評価方法 目標に掲げたプロセスがどこまで首尾よく遂行できたかによって評価する。
オフィスアワー 初回の面接にて伝達する。

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