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科目名 平成27年度以前入学者 |
地球システム科学演習1 | ||||
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教員名 | 金丸 龍夫 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 地質構造を理解する. |
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授業のねらい・到達目標 | 地形図から地形が読み取れる.地質図から地質情報を読み取れる.単純な地質構造の地質図が作成できる. 学科プログラムの学習・教育到達目標「(D)(専門技術)(1-15)・(F)(コミュニケーション能力)(1-15)」に寄与する。 |
授業の方法 | 地形図・地質図・模型・GISを活用し,地質構造を理解する.野外実習では,受講者がルートマップ・地質図・断面図の作成を行う. |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各種データの整理を行う. |
授業計画 | |
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1 | 地質調査時の注意点 |
2 | 地形図と機材の取り扱い(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
3 | 地形情報の抽出(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
4 | 地形情報の活用法(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
5 | 地質図学(ルートマップの書き方)(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
6 | 地質図学(地層の構造)(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
7 | 地質図学(露頭線の書き方)(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
8 | 地質図学(地質断面図の書き方)(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
9 | 野外実習1(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
10 | 野外実習2(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
11 | 野外実習3(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
12 | 野外実習4(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
13 | 実習のまとめ(地質図の作成)(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
14 | 実習のまとめ(レポート作成)(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
15 | まとめ発表会(事前学習のため、前回に行った実験のまとめを行うこと。) |
その他 | |
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教科書 | 随時資料を配布する. |
成績評価の方法及び基準 | 授業内に課す課題(100%) 地形図から地形が読み取れる(30点).地質図から地質情報を読み取れる(30点).単純な地質構造の地質図が作成できる(40点). 上記を総合的に判断し,60点以上を合格とする. |
オフィスアワー | 原則として,当該授業日の昼休みに研究室(8A216室)にて対応する. |