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自然地理学特論Ⅰ

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科目名 自然地理学特論Ⅰ
教員名 江口 誠一
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地理学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 地域における景観の成り立ちに関する古環境復原
授業のねらい・到達目標 地球規模で起こる環境変動の影響を踏まえて議論できるようになる。
授業の方法 講義形式
事前学修・事後学修,授業計画コメント 地域における景観の成り立ちを明らかにする視点で問題提議し、主題となる自然環境の構造をイメージするところから始める。対象域を広げ題材を絞り込むことで見えてくる課題について、地球規模で起こる環境変動の影響を踏まえて議論を進める。その過程で得られる関連分野からの情報も取り入れ、話題の有用性を多面的に解説していくので、それらに関するコメントを各回考えておくこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 自然観察の基礎
3 景観構造
4 環境変遷
5 研究成果の有用性
6 地球環境変動
7 地域の環境変遷
8 古環境学の基礎
9 古環境復原の方法論
10 古環境復原の研究例
11 地質学での応用例
12 土壌学での応用例
13 生物学での応用例
14 考古学での応用例
15 まとめ
その他
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー 研究室にて随時

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