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書道7

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科目名 書道7
教員名 岩切誠
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 篆刻に習熟するとともに刻字の基礎を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 篆刻の技法を深めて個性ある住所印の制作ができるようになる。さらに木材に書を刻りこむ刻字(表札)の技術を学び、身につけることができる。
授業の方法 実習形式で行う。住所印の制作、刻字の草稿・奏刀など、事業時間内に作品が完成するように、毎時間の事前・事後に準備をする。
個性的な作品を作り上げてほしいと思う。
授業計画
1 ガイダンス(篆刻・刻字について、授業の進め方などの説明)
2 住所印の制作① 印稿(大きさ、配字、書体など)を考える
3 住所印の制作② 印稿を練る
4 住所印の制作③ 印稿を完成させる
5 住所印の制作④ 整材して布字をする
6 住所印の制作⑤ 奏刀する
7 住所印の制作⑥ 補刀する
8 住所印の制作⑦ 押印して完成させる
9 印袴を作る
10 印譜を作る① 仮綴じ
11 印譜を作る② 本綴じ
12 刻字(表札)の製作① 草稿を作る
13 刻字(表札)の製作② 布字して奏刀する
14 刻字(表札)の製作③ 板材に着色する
15 刻字(表札)の製作④ 文字に着色して完成させる
その他
教科書 プリントを配布する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、提出物(50%)
授業参画度は、課題への取り組み、技法の習熟度等で評価します。
オフィスアワー 講義終了後、教室にて10分程度

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