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中国語スピーキング6

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科目名 中国語スピーキング6
教員名 陳愛玲
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 中国語を話す習慣を身につけ、日常生活におけるコミュニケーション力を磨く。
授業のねらい・到達目標 1)より幅広い中国語の表現に接し、語彙や表現のパターンを増やす。
2)会話やプレゼンテーションなどは、ある程度思うように自在に表現することができる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP5,CP8,CP9に対応しています。
授業の方法 演習形式(ペアワーク、グループワーク)
1)より幅広い中国語の表現に触れる
2)会話力のトレーニング
3)要約・プレゼンテーション力のトレーニング
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 1)「中国語リーディング1・2」「中国語ライティング1・2」「中国語スピーキング1・2」「中国語リスニング1・2」の中から2科目2単位以上習得済みであること。
2)第1回目の授業(ガイダンス)に必ず出席すること。履修希望者が定員を超えた場合、第1回目の授業で履修者を決定するための選抜テストを行う。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマ・到達目標・授業方法について説明する)
【事前学習】シラバスを確認する
【事後学習】1)教科書p128~p129を予習する 2)本文を熟読・正確に発音する
2 「友情について」
【事前学習】1)教科書p130~p131を予習する 2)本文を熟読・正確に発音する
【事後学習】本文を口頭で訳す(中国語から日本語に訳す/日本語から中国語に訳す)
3 演習
【事前学習】教科書p128本文を聴きながら書き取る
【事後学習】教科書p128本文を要約する
4 「レモンミルクティー」
【事前学習】1)教科書p140~p143を予習する 2)本文を熟読・正確に発音する
【事後学習】本文を口頭で訳す(中国語から日本語に訳す/日本語から中国語に訳す)
5 演習
【事前学習】教科書p140本文を聴きながら書き取る
【事後学習】教科書p140本文を要約する
6 「確実に甘い蜜柑」
【事前学習】1)教科書p180~p183を予習する 2)本文を熟読・正確に発音する
【事後学習】本文を口頭で訳す(中国語から日本語に訳す/日本語から中国語に訳す)
7 演習
【事前学習】教科書p180本文を聴きながら書き取る
【事後学習】教科書p180本文を要約する
8 「メンツの文化」
【事前学習】1)教科書p184~p187を予習する 2)本文を熟読・正確に発音する
【事後学習】本文を口頭で訳す(中国語から日本語に訳す/日本語から中国語に訳す)
9 演習
【事前学習】教科書p184本文を聴きながら書き取る
【事後学習】教科書p184本文を要約する
10 「割引について」
【事前学習】1)教科書p192~p195を予習する 2)本文を熟読・正確に発音する
【事後学習】本文を口頭で訳す(中国語から日本語に訳す/日本語から中国語に訳す)
11 演習
【事前学習】教科書p192本文を聴きながら書き取る
【事後学習】教科書p192本文を要約する
12 「短所を長所として用いる」
【事前学習】1)教科書p232~p235を予習する 2)本文を熟読・正確に発音する
【事後学習】本文を口頭で訳す(中国語から日本語に訳す/日本語から中国語に訳す)
13 演習
【事前学習】教科書p232本文を聴きながら書き取る
【事後学習】教科書p232本文を要約する
14 到達度の確認
【事前学習】学習した内容を再度通読し確認する。
【事後学習】学習内容を復習する
15 秋学期の学習についての総括および反省
【事前学習】学習内容を確認する
【事後学習】学習内容を復習する
その他
教科書 津田量 『聴読中国語』 (東進ブックス)株式会社ナガセ 2008年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(30%)、レポート(10%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(50%)
授業内テストは、中間試験、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。
授業参画度は、授業内での発音や翻訳等で評価する。
オフィスアワー 授業終了後

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