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| 科目名 | 研究ゼミ1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 山口守 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | 文学を中心に現代中国文化諸相を考える。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 現代中国文化を概観する。同時に文章読解力,分析力を身につけ,発表や討論の場で生かせるように訓練することを目的とする。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 前半はまず日本語文章のリテラシーを学ぶ。次に読解力や表現力を訓練しながらレジュメの作成方法を修得する。最後はテーマ設定や資料検索方法を学びながら,グループ学習及び発表を行う。具体的には4月当初ゼミ学生全員の日本語文章リテラシー向上のために,各自が書いた文章の批評を全員参加で行う。その後,学期の前半は共通教材を学習,討論する。学期の後半はグループ発表を行う。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | 自主創造の基礎1・2、中国学入門1~4及び中国語1~14の単位が全て修得済みであること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) [事前学習]シラバスを読んで授業計画を把握しておく。 [事後学習]日本語リテラシーのレジュメ準備。 |
| 2 |
日本語リテラシー学習 [事前学習]日本語リテラシーのレジュメ作成、配布準備 [事後学習]日本語リテラシーのレジュメの修正。 |
| 3 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第1章 [事前学習]『規範からの離脱』第1章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第1章発表レジュメの修正。 |
| 4 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第2章 [事前学習]『規範からの離脱』第2章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第2章発表レジュメの修正。 |
| 5 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第3章 [事前学習]『規範からの離脱』第3章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第3章発表レジュメの修正。 |
| 6 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第4章 [事前学習]『規範からの離脱』第4章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第4章発表レジュメの修正。 |
| 7 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第5章 [事前学習]『規範からの離脱』第5章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第5章発表レジュメの修正。 |
| 8 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第6章 [事前学習]『規範からの離脱』第6章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第6章発表レジュメの修正。 |
| 9 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第7章 [事前学習]『規範からの離脱』第7章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第7章発表レジュメの修正。 |
| 10 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第8章 [事前学習]『規範からの離脱』第8章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第8章発表レジュメの修正。 |
| 11 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第9章 [事前学習]『規範からの離脱』第9章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第9章発表レジュメの修正。 |
| 12 |
テクストリーディング:『規範からの離脱』第10章 [事前学習]『規範からの離脱』第10章を読んでおく。 [事後学習]『規範からの離脱』第10章発表レジュメの修正。 |
| 13 |
A班グループ発表とディスカッション [事前学習]A班の学生は発表レジュメに向けて討論を行い、レジュメを作成、配布準備する。 [事後学習]発表レジュメの修正。 |
| 14 |
B班グループ発表とディスカッション [事前学習]B班の学生は発表レジュメに向けて討論を行い、レジュメを作成、配布準備する。 [事後学習]発表レジュメの修正。 |
| 15 |
これまでの復習・解説を行い理解度を深める。 [事前学習]『規範からの離脱』全発表レジュメ及びグループ発表レジュメを読んでおく。 [事後学習]今学期の学習内容をノートにまとめる。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 書籍は授業時に配布する。その他の教材はブラックボード(BlackBoard)からダウンロードする。 |
| 参考書 | 授業中指示する |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度にはレジュメや発表の成績が含まれる。 |
| オフィスアワー | 山口研究室 月・水・木6限以降(授業開始時に指定されたメールアドレスを使用して連絡すること)。 |