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| 科目名 | ドイツ語文法2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 本橋右京 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業概要 | ドイツ語初級文法の習得 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 現在完了形などの時制や副文などが大きなテーマになります。ゼメスターの終わりには、平易な文章なら辞書を片手に独力で理解できるようになりましょう。この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
| 授業の方法 | 毎時間新たな項目について学びます。できるだけ多くの練習問題に当たり理解を確実にしてゆきましょう。本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | ドイツ文学科の学生は除く。ドイツ語基礎1・2をあわせて履修することが望ましい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
話法の助動詞 未来形 [事前学習] Lektion10で助動詞を把握しておく。 [事後学習] 指示されたものについて変化形を暗記する。 |
| 2 |
分離・非分離動詞 [事前学習] 20ページの不規則動詞を復習しておく。 [事後学習] 指示された動詞を暗記する。 |
| 3 |
再帰動詞 [事前学習] Lektion6の人称代名詞の変化を復習しておく。 [事後学習] 35ページの問題を解く。 |
| 4 |
規則変化動詞の三基本形 [事前学習] 規則変化のパターンを把握しておく。 [事後学習] 指示された動詞を確実に暗記する。 |
| 5 |
不規則変化動詞の三基本形 過去人称変化 [事前学習] 規則変化動詞との違いを理解しておく。 [事後学習] 指示された動詞の三基本形を暗記する。 |
| 6 |
現在完了形 [事前学習] habenとseinの人称変化を復習しておく。 [事後学習] 指示された動詞の過去分詞を暗記する。 |
| 7 |
定動詞を後置する接続詞 不定詞の用法 [事前学習] 29ページの練習問題を確認する。 [事後学習] 指示された接続詞を暗記する。 |
| 8 |
関係代名詞 [事前学習] Lektion15でその特徴を把握しておく。 [事後学習] 65ページの問題を解く。 |
| 9 |
命令形 [事前学習] 66ページでその特徴を把握しておく。 [事後学習] 67ページの練習問題を解く。、 |
| 10 |
受動態 [事前学習] werdenの人称変化と動詞の過去分詞を復習しておく。 [事後学習] 53ページの問題を解く。 |
| 11 |
形容詞の格変化 現在分詞の用法 [事前学習] 3つの変化パターンを把握しておく。 [事後学習] 57ページの問題を解く。 |
| 12 |
形容詞・副詞の比較表現 [事前学習] Lektion14でその特徴を把握しておく。 [事後学習] 59ページの問題を解く。 |
| 13 |
接続法 [事前学習] 形態的特徴を把握しておく。 [事後学習] その用法を把握する。 |
| 14 |
1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。 [事前学習] 43&49ページのWortschatzを再確認しておく。 [事後学習] 43&49ページのWortschatzを暗記する。 |
| 15 |
到達度の確認と解説 [事前学習] 55、59&63ページのWortschatzを再確認しておく。 [事後学習] 55、59&63ページのWortschatzを暗記する。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 今村 武 『見開きドイツ文法 改訂版』 朝日出版社 2018年 |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(10%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(30%) 授業参画度は,毎回の発表等で評価します。授業内テストは,中間試験,期末試験,小テスト等を合わせて評価します。 |
| オフィスアワー | 金曜日の昼休み(講師室) |