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ドイツ語4

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科目名 ドイツ語4
教員名 保阪靖人
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 ドイツ語⽂法の基礎の学習
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の発⾳、動詞の現在人称変化、名詞の格変化を習得した受講者がさらに完了形、過去形、従属節を伴う文などを理解し、かつ書くことができるようになる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 教科書に基づいて板書で⾏う。練習問題は受講者に解答を板書で書いてもらう演習形式となる。本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 学科の履修既定による。
授業計画
1 前置詞2:3格・4格支配の前置詞を学習する。

【事前学習】教科書28~29ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】29ページの文法確認練習を行う。
2 動詞の3基本形:不定形、過去形、過去分詞形の形を覚える。

【事前学習】教科書30~31ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】31ページの文法確認練習を行う。
3 完了形:完了形のパターンと仕組みを学習する。

【事前学習】教科書32~33ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】33ページの文法確認練習を行う。
4 形容詞1:形容詞の用法と、形容詞の格変化を学習する。

【事前学習】教科書34~35ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】35ページの文法確認練習を行う。
5 形容詞2:形容詞の格変化の復習と、形容詞の名詞化、序数について学習する。

【事前学習】教科書36~37ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】37ページの文法確認練習を行う。
6 比較:比較級・最上級の作り方を学習する。

【事前学習】教科書38~39ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】39ページの文法確認練習を行う。
7 助動詞:助動詞とその人称変化を学習する。

【事前学習】教科書40~41ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】41ページの文法確認練習を行う。
8 接続詞:ドイツ語の等位接続詞、縦続接続詞並びに語順のバリエーションを学習する。

【事前学習】教科書42~43ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】43ページの文法確認練習を行う。
9 再帰動詞:ドイツ語の大きな特徴である再帰動詞を学習する。

【事前学習】教科書44~45ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】45ページの文法確認練習を行う。
10 zu不定詞:zu不定詞の用法並びに非人称のesの用法を学習する。

【事前学習】教科書46~47ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】47ページの文法確認練習を行う。
11 関係代名詞:ドイツ語の関係代名詞と、関係節の形成の仕方を学習する。

【事前学習】教科書48~49ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】49ページの文法確認練習を行う。
12 受動態:ドイツ語の受動文の作り方を学習する。

【事前学習】教科書50~51ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】51ページの文法確認練習を行う。
13 接続法の形態:ドイツ語の接続法の動詞の形の形成の仕方を学習する。

【事前学習】教科書52~53ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】53ページの文法確認練習を行う。
14 試験と解説

【事前学習】第2回〜第13回の内容を復習しておくこと。

【事後学習】解説に基づいて今までの学修内容を整理する
15 接続法の用法:接続法の用法を学習する。

【事前学習】教科書54~55ページの太枠の部分を読み、音声資料を聞いてくる。

【事後学習】55ページの文法確認練習を行う。解答と解説はBlackboardで行う。
その他
教科書 保阪良子 『改訂版・ドイツ文法ガイドA-Z』 同学社 2010年 第2版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、授業参画度(40%)
授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で授業参画度を評価します。
オフィスアワー 授業終了後

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