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教育の社会学

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科目名 教育の社会学
教員名 河野誠哉
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 教育という営みは、往々にしてナイーブな観点から、しかも情緒的な反応を伴いつつ捉えられがちである。しかしながらその一方で、近現代社会におけるそれが社会現象としての側面を有していることもまた確かである。教育という営みのまさにそうした側面に対して社会学的な冷徹な視点でもってアプローチしていくのが、教育社会学という学問である。この授業では、教育社会学という枠組のもとで行なわれてきた研究テーマのなかのいくつかを取り上げ、そこで明らかにされてきた知見に触れながら、教育という社会的現象をめぐる諸問題について考えていく。またそのうえで、学校現場に携わる者に求められる現実的対応について考えていく。
授業のねらい・到達目標 社会学的な視点から教育をめぐる状況を捉えられるようになること。固定観念にとらわれない柔軟な分析力を養うこと。ならびに学校と地域との連携に関する理解および学校安全への対応に関する基礎的知識を身につけられること。
授業の方法 適宜、資料プリントを配布しながら、講義形式で行う。
なお、本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。
授業計画
1 学校と社会
【事前学習】シラバスに目を通しておく。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
2 進学をめぐる状況
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「7.学校教育(初等・中等教育)」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
3 教育拡大がもたらしたもの
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「8.高等教育」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
4 学校から職業への移行
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「14.労働市場へのトランジション」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
5 学校と社会移動
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「3.階層と教育」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
6 教育の不平等
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「3.階層と教育」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
7 教育の格差
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「3.階層と教育」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
8 再生産のメカニズム
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「3.階層と教育」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
9 教育とジェンダー
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「5.ジェンダーと教育」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
10 教員社会の現状
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「6.教師の社会学」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
11 少年非行の現状
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「4.非行/逸脱・教育問題」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
12 不登校といじめ問題
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「4.非行/逸脱・教育問題」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
13 部活動について考える
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「7.学校教育(初等・中等教育)」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
14 学校と地域社会
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「2.学校のある社会」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
15 学校安全と危機管理
【事前学習】当該テーマに関する情報収集。指定参考文献中の「4.非行/逸脱・教育問題」など。
【事後学習】ノートや配布資料による授業の振り返り。
その他
教科書 なし
参考書 酒井朗・多賀太・中村高康編 『よくわかる教育社会学』 ミネルヴァ書房 2012年
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、リアクション・ペーパー(40%)
リアクション・ペーパーは、授業数回に1度の頻度で、授業終わりの15~20分程度で取り組んでもらいます。
オフィスアワー 授業終了時

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