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幼児教育論

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科目名 幼児教育論
教員名 富田純喜
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 教育学科
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 幼児教育の内容や方法、制度の変遷などに関する基礎的理解を深め、その独自性と意義について講義する。
授業のねらい・到達目標 ①幼児教育の基本的な概念や理論を説明できる。
②幼児教育の意義について多角的な視点から考察できる。
③小学校以降の学校教育との相違点、接続について説明できる。

この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4及びカリキュラムポリシーCP3,CP7,CP8に対応しています。
授業の方法 講義とディスカッション、課題(コメントシートの作成など)で構成する。幼児教育の実践がイメージできるように、具体的なエピソードを紹介しながら進行する。なお、講義が中心となるが、受動的な態度を歓迎するものではない。自ら考える姿勢をもって受講することが望まれる。
授業計画
1 幼児教育とは何か
【事前学習】
シラバスを事前に確認する。
【事後学習】
第2回以降の授業に備え、関連する文献に目を通す。
2 幼児教育と保育
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
3 幼児教育制度の変遷
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
4 現代における幼児教育制度
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
5 保育者養成の仕組み
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
6 幼稚園教育要領・保育所保育指針の基本的な考え方
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
7 幼児教育における指導と援助
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
8 発達理論と幼児教育
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
9 子ども理解とその方法
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
10 子どもの遊びと保育者
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
11 環境による教育と環境構成
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
12 幼児教育おける計画と記録
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
13 保育ニーズの多様化と保育者
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
14 幼児教育の現状と課題
【事前学習】
配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)
【事前学習】
第2~14回の内容を復習する。
【事後学習】
授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
レポートの評価の詳細は授業内で示す。
授業参画度は、課題(コメントシートなど)で評価する。
オフィスアワー 授業終了後(本館2F講師室)
日時の希望がある場合は、事前にアポイントメントをとること。

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