検索したい科目／教員名／キーワードを入力し「検索開始｣ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に１文字スペースを入れずに、検索してください。
自主創造の基礎１
| 科目名 | 自主創造の基礎１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年度以前入学者 | 体育学入門 | ||||
| 教員名 | 伊佐野 龍司、山﨑 紀春 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | 自ら学ぶ・自ら考える・自ら道をひらく「自主創造」の構成要素を支える基礎的能力を養う。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ①考えることについて考える ②自らの考えを支える背景や先行知見などを調べる・理解する ③自らの考えを表現する ④①～③を体育学と関連付ける ⑤大学における自主創造するための計画を立てる。 この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP9,CP10に対応しています。 |
| 授業の方法 | 講義形式・ディスカッション形式・グループ協議等 本授業の事前・事後学習は，合わせて２時間の学習を目安とする。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する） 【事前学習】シラバス概観 【事後学習】授業のねらい・到達目標の説明 |
| 2 |
大学生活の計画を立てる 【事前学習】自らの大学4年間の計画を立案する 【事後学習】具体的な実行可能な内容をノートにまとめる |
| 3 |
計画を実行するために 【事前学習】事後学習でまとめた内容に順序つける 【事後学習】授業を振り返り事前学習内容を精査する |
| 4 |
日本大学の歴史 【事前学習】日本大学HPで資料を概観する 【事後学習】日本大学の歴史を概要を説明できるようにする |
| 5 |
自主創造型パーソンを目指して 【事前学習】自主創造型パーソンに関する考えをまとめておく 【事後学習】実践可能な内容をノートにまとめる |
| 6 |
大学における学びとは 【事前学習】自らが考える学習についてまとめる 【事後学習】授業を振り返り事前学習内容を精査する |
| 7 |
メタ認知とは 【事前学習】メタ認知に関する情報を検索する 【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる |
| 8 |
批判的（critical）に考えるとは 【事前学習】批判的思考に関する情報を検索する 【事後学習】授業終盤に提示された課題を題材にして批判的思考を実践する |
| 9 |
思考と表現 【事前学習】前回の事後学習の資料を確認する 【事後学習】他者の発表で自らに取り入れることのできる内容をまとめる |
| 10 |
他者との協働するとは 【事前学習】協働に関する自らの考え書き出す 【事後学習】学習した内容を踏まえて事前学習の内容を精査する |
| 11 |
キャリア教育の基礎 【事前学習】講演者に関連する業種について調査 【事後学習】講演内容踏まえて自らのキャリアに関する考えをまとめる |
| 12 |
課題解決に向けた課題の発見 【事前学習】体育学に関する知見や諸問題を検索する 【事後学習】課題を精査する |
| 13 |
題解決に向けた課題の調査方法と経過の発表 【事前学習】他者が理解できるように資料をまとめる 【事後学習】他者からの指摘を踏まえて資料をまとめる |
| 14 |
課題の成果発表 【事前学習】他者が理解できるように資料をまとめる 【事後学習】他者からの指摘を踏まえて資料をまとめる |
| 15 |
学び方の学習・思考様式・キャリア教育と自主創造の関連について協議 【事前学習】質疑内容確認 【事後学習】自主創造の基礎Ⅰを振り返り総括する |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) |
| オフィスアワー | 木曜3限・2401研究室 |