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ヒューマンインタフェース

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平成29年度以降入学者 ヒューマンインタフェース
平成28年度以前入学者 論理と計算1
教員名 宮田章裕
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 コンピュータと人間の接点であるヒューマンインタフェースについて学修する。
情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が,その経験を活かして,実用的なヒューマンインタフェース技術に関する講義を行う。
授業のねらい・到達目標 ヒューマンインタフェースの種類と特徴を理解し,利用シーンに適したヒューマンインタフェースを設計するための基礎知識が習得できる。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 講義を中心とし,随時演習を行う。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。
授業計画
1 ヒューマンインタフェース序論
【事前学習】シラバスを事前に確認する
【事後学習】今回講義資料を通じて,ヒューマンインタフェースの定義・役割について理解を深める
2 基本的なヒューマンインタフェース(1):キーボード
【事前学習】前回講義資料を通じて,ヒューマンインタフェースの定義・役割について確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,キーボードについて理解を深める
3 基本的なヒューマンインタフェース(2):ポインティングデバイス
【事前学習】前回講義資料を通じて,キーボードについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,ポインティングデバイスについて理解を深める
4 GUI
【事前学習】前回講義資料を通じて,ポインティングデバイスについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,GUIについて理解を深める
5 音声インタフェース
【事前学習】前回講義資料を通じて,GUIについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,音声インタフェースについて理解を深める
6 ジェスチャインタフェース
【事前学習】前回講義資料を通じて,音声インタフェースについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,ジェスチャインタフェースについて理解を深める
7 ウェアラブルインタフェース(1):頭
【事前学習】前回講義資料を通じて,ジェスチャインタフェースについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(頭)について理解を深める
8 ウェアラブルインタフェース(2):目・耳・口・胴
【事前学習】前回講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(頭)について確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(目・耳・口・胴)について理解を深める
9 ウェアラブルインタフェース(3):手足
【事前学習】前回講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(目・耳・口・胴)について確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(手足)について理解を深める
10 大画面インタフェース
【事前学習】前回講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(手足)について確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,大画面インタフェースについて理解を深める
11 VRインタフェース(1):基礎技術
【事前学習】前回講義資料を通じて,大画面インタフェースについて確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,VRインタフェースの基礎について理解を深める
12 VRインタフェース(2):応用技術
【事前学習】前回講義資料を通じて,VRインタフェースの基礎について確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,VRインタフェースの応用技術について理解を深める
13 IoTインタフェース
【事前学習】前回講義資料を通じて,VRインタフェースの応用技術について確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,IoTインタフェースについて理解を深める
14 障がい者インタフェース
【事前学習】前回講義資料を通じて,IoTインタフェースの応用技術について確認しておく
【事後学習】今回講義資料を通じて,障がい者インタフェースについて理解を深める
15 授業内試験と解説
【事前学習】前回までの講義資料を通じて,ヒューマンインタフェース全般について確認しておく
【事後学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,ヒューマンインタフェース全般について理解を深める
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(10%)
授業内テストは,授業内試験の成績をもって評価する。
レポートは,調査内容の網羅性,考察の妥当性・独自性により評価する。
授業参画度は,毎回の実習・演習の成果により評価する。
オフィスアワー 研究室在室時はいつでも対応可能(在室予定曜日・時限は研究室前に掲示)

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