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実践プログラミング1

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平成29年度以降入学者 実践プログラミング1
教員名 韓東力,藤ノ木健介
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 C言語によるポインタと構造体の操作
授業のねらい・到達目標 1年次の基礎プログラミングで習得した知識を復習しながら、C言語におけるポインタと構造体の使い方を学習し、基本的なプログラミング能力と論理的思考を身につける。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 講義とコンピュータを使った実習を交互に進める。また、授業内テストを数回行う。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。
履修条件 「基礎プログラミング1」と「基礎プログラミング2」の内容を理解していることが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)・1年次の復習
【事前学習】基礎プログラミング1,2の内容を復習しておくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
2 変数・分岐・繰り返し
【事前学習】第2回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
3 関数
【事前学習】第3回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
4 配列と文字列
【事前学習】第4回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
5 授業内試験(1)と解説
【事前学習】第1回~第4回の内容を復習すること。
【事後学習】解けなかった試験問題を解きなおすこと。
6 ポインタの概念
【事前学習】第6回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
7 ポインタの演算
【事前学習】第7回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
8 ポインタの応用
【事前学習】第8回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
9 ポインタに関する総合演習
【事前学習】第9回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
10 授業内試験(2)と解説
【事前学習】第6回~第9回の内容を復習すること。
【事後学習】解けなかった試験問題を解きなおすこと。
11 構造体の概念
【事前学習】第11回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
12 構造体の操作
【事前学習】第12回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
13 構造体の活用
【事前学習】第13回の資料を読んでおくこと。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
14 総合演習
【事前学習】これまでの講義内容を復習してくること。
【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。
15 授業内試験(3)と解説
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
【事前学習】第1回~第14回の内容を復習すること。
【事後学習】解けなかった試験問題を解きなおすこと。
その他
教科書 使用しない
参考書 内田智史、システム計画研究所 『C言語によるプログラミング -基礎編- 第2版』 オーム社 2001年
MMGames 『苦しんで覚えるC言語』 秀和システム 2011年
柴田望洋 『新・明解C言語 入門編』 SBクリエイティブ 2014年
森元逞 『Cをさらに理解しながら学ぶデータ構造とアルゴリズム』 共立出版 2007年
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)
授業内テストは、合計3回の授業内試験を合わせて評価する。
授業参画度は、毎回の実習・演習の成果により評価する。
レポートは、各回の課題の完成度により評価する。
オフィスアワー 藤ノ木(40組):メールによる質問を受け付ける
韓(41組):随時(事前にメールでアポイントを取ること)
備考 ・履修登録の際は、クラス別に登録をすること
・授業内に与えられた宿題を期限(通常は翌週)内に提出すること
・授業内容をもとに数回の小テストを実施するため、前回までの内容を必ず復習しておくこと

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