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| 科目名 平成28年度以降入学者 |
宇宙物理学 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
宇宙物理学 | ||||
| 教員名 | 千葉剛 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 物理学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業概要 | 宇宙の物理学 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 宇宙現象についての物理的な理解を深める。特に重力が宇宙における様々な現象に果たす役割に重点を置く。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 |
| 授業の方法 | 主に板書による講義を行う。必要に応じ適宜ビデオプロジェクターも使用する。 講義期間中にレポート課題を課す。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | 相対性理論を履修していることが望ましい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス 授業テーマや到達目標および授業の方法について説明する 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく |
| 2 |
宇宙の物理:概観 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 3 |
流体力学の方程式1:オイラー方程式 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 4 |
流体力学の方程式2:ジーンズ不安定性 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 5 |
恒星系力学1 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 6 |
恒星系力学2:2体緩和 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 7 |
等価原理 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 8 |
重力赤方偏移 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 9 |
測地線 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 10 |
シュバルツシルト時空1:粒子の運動 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 11 |
シュバルツシルト時空2:光の伝播 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 12 |
曲率 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 13 |
アインシュタイン方程式 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 14 |
膨張宇宙1:一様等方時空 【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| 15 |
膨張宇宙2:ダイナミクス 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 佐藤文隆 『宇宙物理学』 岩波書店 ランダウ・リフシッツ 『場の古典論』 東京図書 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、授業中にレポート課題を提示し提出させることで評価する |
| オフィスアワー | 火曜日14:30-16:00 A107号室 |